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釘無堂へお参りさせていただいたので、すぐ近所の水間寺にも久しぶりに寄らせていただいた。
暑い・・・。車外温度計は37度となっている。前回同様無料駐車場へ車を置く。
駐車場から境内へ入ると空気が変わり、厳かな感じになる。しかし、暑さに変化はなかった。
美しい姿の三重塔、本堂等が佇む境内。
本堂裏にあるパワースポットの滝へもお参りする。
しかし、この付近は雨が少ないのか水量は僅か・・・。
熱中症になってはいけないので早々にお参りを済ませて車に逃げ込む。
車と言っても軽四だが、昔と違ってエアコンの性能は隔世の感がある。
私が車に乗り出した頃は、そもそもエアコンなんていうものは無かった。
そのうち助手席に吊り下げ型のクーラーなるものが出現したが、上手に使わないと凍結したり水漏れがした。
世の中は、どんどん進んで車のエアコンも普通になってきたが停車中は冷えなかった。
ところが令和の世では軽四といえども停車中でも冷える。
走行中なら25度の設定でも寒いくらいに冷える。
こうして灼熱の炎天下と冷蔵庫の中みたいな環境とを何度も行き来した今日だった。
連続のお参りで心も身体も清められた気がする。
あとはアルコールで体内も清めれば完成なので冷たいビールを流し込んで本日は終了。
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63名が参考になると回答しています
三重塔が立ってる。また本堂の裏側には降臨の滝というパワースポットがある。聖武天皇の勅命で仏様を求めてやってきた行善菩薩というひとが、ここで仙人に出会って、その人から手のひらサイズの聖観世菩薩を渡されたそう。それでその仙人はその直後に龍の姿になって消えていったらしい。もらった菩薩を天皇に捧げると天皇の病気が治ったことが、ここのお寺が立った由来らしい。
またこの敷地内にある愛染堂ってとこが恋人の聖地になっている。
良かったとこ
パワスポがある
良くなかったとこ
どんな滝かなと思って見に行くと想像より小さい
交通アクセス
大阪府貝塚市水間638
水間観音駅から10分
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120名が参考になると回答しています
南海本線貝塚駅から水間鉄道に乗り換えて終点の水間観音駅で降り、400メートルほど歩いた場所にある。
車では無料の駐車場が用意されているが、第一駐車場は入口と出口が決められている。駐車場内は一方通行となっているが、その通路が一見しただけでは駐車区画と判別が難しく間違えて駐車する人もいた。
私も、間違えてとまってる車の隣に駐車したが何となくおかしいなと思って確認したら『ここは通路です』という注意書きに気付いた次第で注意が必要。
広い境内には本堂をはじめ沢山のお堂などがあり一歩境内に踏み入れただけで厳かな雰囲気となる。
愛染明王を祀った愛染堂は恋人の聖地とされ祈る者には敬愛の徳を授け、縁を結び、福を与えると言われている。
お寺のHPの説明では『約700年前、水間の豪農楠右エ門の娘、お夏がこの愛染明王に祈願し、勅使であった山名清十郎との恋を成就させたといわれ、その縁で「お夏清十郎の墓」が前庭の横に建てられている。水間の「お夏清十郎」の伝説は、昭和11年に映画化され、田中絹枝、林長十郎(長谷川一夫)の二人が主演している。この墓の前の花立てには、その記念に二人の名前が刻まれている。』とあり、お寺の隣の水間公園にも「恋人の聖地愛染橋」なるものがある。
今回失敗したのは、この愛染堂にお参りするのを失念していたこと。
何でもすぐに忘れてしまう昨今だから買い物でも、どこかへ行くにしても『めも』が必要だ。帰宅してから地図を見て「あ・・・忘れてた・・・」ということが多い。
お寺の西側の小山に登ると行基堂、薬師堂、弁天堂、端泉堂などが並んでいる。
白い観音様が足を組んでるお姿は珍しく感じた。
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