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世界の花と緑に出会える大温室を謳い文句にした!
❝咲くやこの花館❞に出掛けてみました。。。
2月21日(水) 天候:曇りのち晴れ
“EXPO'90”花博のパビリオンとして、そのまま残っている唯一の施設だそうです。
ガラス張りの大温室は4つの室(ブース)に区切られています。
最初のブースは『熱帯植物室』です∼・∼熱帯独特の湿気と、花の香りに少し戸惑います...が、トロピカルな花々が咲き誇る熱帯のジャングルに吸い込まれそうな世界の中を順路に沿って進みます。・。
色鮮やかに咲く“カトレア”や、?ふわふわ感?が可愛くて、触れてみたい衝動に駆られる“レッドパウダーパフ”が、遊歩道沿いに“イエローパウダーパフ”と並んで咲いていました。
但し、触れるのはNGです!
遊歩道から少し奥まった空間には熱帯の花々に囲まれた小さな滝が流れ落ちていました・・・(もちろん人工...です)
そこから少し進むと『熱帯花木室』...です。・。青いバナナが垂れ下がり、その周りには変な形の“ロウソクの樹”や、コブラに似た変な植物が数多く見受けられました。
その中央には・・・楽園によくある『あずまや風』の建屋があり、周りを熱帯の植物や花々に囲まれた空間で❛ほっこり❜...と、した南国気分を満喫できます。
『熱帯花木室』の別棟には“ハイビスカスワールド”があり、普段あまり見る事のない・・・色鮮やかで大輪の“ハイビスカス”の花々が咲き誇っていました。
それを観た「かみさん」...が、感嘆の声をあげて・・・燥ぎ、楽しんでいました。・。(平和...です!)
1F〜2Fへと円を描くようにつづく緩やかな坂道の花回廊を進むと∼・∼『乾燥地植物室』...です。
そこには・・・丸くて大きな❛サボテン❜から・・・小さな花を可憐に咲かせた“サボテン”たちが見る人達を和ませ・・・そして、楽しませていました。
次に進みます∼・∼
扉を開き少し‘ヒンヤリ’...と、する『高山植物室』に・・・木製の椅子に座り、高山の植物を眺めながら∼・∼時間調整...です。
(団体の人たちを先に行って頂く為に)...です!
過酷な高山帯に咲く色鮮やかな花“マレーシアシャクナゲ”
や、小さな...小さな“花”を咲かす高山の植物を時間をかけて眺め、数枚をカメラに収めました。
そこから緩やかな坂道を上り2Fの花回廊へと進みます∼・∼この時期(1/30~2/25)迄、≪カカオとコーヒー展≫が1Fのフロア(催し会場)で開催されており、香ばしいコーヒーと甘いカカオの香りが2Fの花回廊まで漂っていました。
その催し会場に立寄り「かみさん」と、冷たい飲み物で・・・喉の渇きを癒し・・・❛ホンワカ❜...と、・・・!
暫く休憩の後、“熱帯スイレン”や、大きくなると人をも乗れる?オオオニバス?が栽培されている❛ロータスガーデン❜に・・・ゆっくり眺めるつもりでした...が、女学生の集団(研修のようです)に圧倒され、出口へと向かいました。・。・。
花の少ないこの季節です。・。「かみさん」の好きな花々を温室で愛でる機会が多くなった様です(*^。^*)
入館料:大人〜高校生・500円/人(中学生以下無料)
大阪市内居住の65才以上は無料
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:乗用車・200円/20分・・・最大1,000円/日
※ ❝咲くやこの花館❞では、季節毎にさまざまなイベントが 開催されています。
HPで検索してからお出掛け下さい。(アクセス...も、)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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