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今年もミカンの季節が来た。
毎年みかんを分けて頂いている和歌山県有田市の農家を訪れた。
「お留守だったら近所の無人販売で買えばいいや」
と思って電話もしないで行ったら案の定留守。
でも、しばらく待っていたらご主人が帰ってこられたので、みかんを分けて欲しいと言ったら、
「今年は、まだ収穫してない」との返事。
来週ならOKだとか。しかし、せっかく遠い道を走ってきたのだから何とかならないかとお願いする。
「今、少しだけあるのは美味しくない分。私の自信作はまだ無い!」
「そこを何とか〜」
で、一箱だけ分けてもらった。自信作でなくても充分甘くて美味しい!
帰り道、いつも立ち寄る有田川鉄道公園へ。
小さな子供さんを連れたお父さん、お母さんがいっぱい遊んでいた。
土日祝のみ動かしているという鉄道があって、100円というので乗ってみた。
ちゃんと切符を買わないといけない。
ディーゼルエンジンで動くもので、一見バスに見える。
運転席も、なんか簡単な造り。
つかの間童心に戻って遊んだ。短い距離を往復するだけだが、着いたのは金谷口駅。
ここはオルウェイズ3丁目の夕日のロケ地にもなっていたらしい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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和歌山県有田市はミカンの名産地。車で走っていると右も左もミカン山があって、黄色い実をつけている。
2年前、道端で無人販売の袋入りミカンを買ったら美味しかったので販売者のお家を訪ねて箱買いした。
今年も、あのミカン農家に行って買おうと車で走った。農家のオバサンは「遠い所からようこそ!」と格安で分けてくれた。車にミカンをいっぱい積み込んで帰る道に「鉄道公園」の看板があったので寄り道。
市の中央部を有田川の清流が流れ、その畔に有田川鉄道公園があるが、のんびりした風景の中にこじんまりした公園が見えた。
蒸気機関車が一台置いてある。よくある保存スタイルだなと思ったが、間違っていた。公園は川に沿って細長いもので無料駐車場の奥に広場、その向こうに「有田川鉄道交流館」がある。交流館にはジオラマがあるらしい。
交流館から上流側は線路が敷設され、廃線になる前の車両が動態保存されていた。他にも今では見ることもないような車両が展示されていて興味深い。
公園と川の間には堤防道路があるが狭いので離合困難なので対向車の有無を確認しながら走る。もっとも所々で広くなっているので問題はない。昔の駅まで行ってUターンし、再び駐車場へ戻る。
車を置いて見学しようとした時、急な雨!激しく降る雨は、あっという間に広場を水浸しにしてしまった。傘を持っていなかったので車から降りることも出来ず100メートルほど向こうの交流館を見るだけで終わってしまった。
車には傘を常備しておくべきだった。
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