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境内にある鐘と寺号の由来について
このお寺を創建した足利義満が、お寺の名称を何にしようかなと禅の師匠に相談したところ、「現在あなたは左大臣の位にあり、中国ではそれを相国といいます。また中国には大相国寺があります。」といわれて、それで相国寺になった。
後々、中国の大相国寺と友好関係が築かれて、そこから送られてきた鐘が、今この境内にある鐘。
良かったところ
相国寺境内にはたくさんの塔頭寺院があり、いろいろ見て回れる
美術館もあるし、そこを見るためだけに来てもいい
良くなかったところ
特別拝観が、ある季節だけと限られているので注意
全体的感想
自由に見れるけど、見ごたえのあるものを期待する場合は時期を考えてきたほうがいい
交通アクセス
地下鉄今出川駅から10分
拝観時間
10時から16時(閉門16時半)
特別拝観料金
800円
境内自体は自由
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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地下鉄今出川駅を降りたのは、妙顕寺の公開が始まる30分前。
時間まで近くの相国寺を散策してみることにしました。
交通量の多い烏丸通り沿いに立ち並ぶ同志社大学の赤い煉瓦造りの建物群。その隣りの細い道を進んでいけば、大きな木々が枝を広げる相国寺の森に入り込みます。境内を横切る道は、スーツ姿の会社員や自転車に乗った大学生たちが行き交う生活道路になっていました。
今回は寄りませんでしたが、敷地内には承天閣美術館があり、伊藤若冲や長谷川等伯の作品が常設展示されているそうです。等伯のモフモフした猿猴(テナガザル)…去年の京都国立博物館リニューアルの時にも観ましたが、実物のサルよりかわいい気がします⊂((・⊥・))⊃
あの金閣寺と銀閣寺はここの塔頭だそうで、金閣寺関連の美術品も収められているとか。次はゆっくり時間をとって訪ねてみたいところです。
《アクセス》
地下鉄 今出川 下車 徒歩約8分
市バス 同志社前 下車 徒歩約8分
無料駐車場も10台分あるそうです。
**承天閣美術館**
《料金》
大人800円
《開館》
10:00-17:00
年末年始と展示替えの期間は休館
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冬のお寺巡り・・・?しずかで?風情があって・・・いいものですね(^0_0^)
参考にします。・。