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石田三成が居城にしていたお城が建っていた佐和山…全山を所有しているのがそのふもとにある龍潭寺(りょうたんじ)です。浜松にある同じ名前のお寺とともに井伊家にゆかりがあるそうなので、関係が深そうですね。
佐和山城跡をさくっと見て、帰りにここに来ようと話しながら歩き出したのですが、予想を上回る山の険しさに時間を取られ…井伊直弼や小堀遠州も使ったというお茶室の公開時間(確か3時まで)に間に合わず、残念でした T^T
とはいえお寺そのものは4時まで開いているので、ひんやりした床板を渡って、奥のほうへ。ここでは僧たちに造園を教えていたそうで、日本の造園専門学校の発祥となったとのことでした。『ふだらくの庭』は石庭で、模様の描かれた白砂と隣の建物への木造渡り廊下が絶妙でした。小堀遠州が作った庭もあり、遠くなるほど高くなる立体的な石組みにちょっと色づきかけた紅葉が重なって、思わず見とれてしまいました。
室内の様々な襖絵は、松尾芭蕉の門徒の一人で多才な森川許六の作品だそうで、彦根市の文化財になっています。京都の有名なお寺のように整備や照明がゆき届いた演出がされていないところが、かえって親しみをもって鑑賞できる良さだなーと思いました。
《料金》
大人400円
《アクセス》
名神高速道路 彦根ICより 10分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします☆
可愛くてイケメンのあっくんの登場を心待ちにしている一人です(*^^*)
福岡は子供時代を過ごしたところなので、あっくんパパさんの投稿の中には懐かしくてテンションの上がるスポットが幾つもあるんです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆今年も楽しみにしています。
渋いスポットの方はお任せくださいね( ̄^ ̄)ゞ笑