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武家屋敷の通りをどんどん歩いて犀川を超えると、にし茶屋街のエリアに差し掛かります。その途中にあるのが室生犀星記念館。
金沢は美術だけでなく文学の舞台にもなったようで金沢三文豪と呼ばれる作家たちもいるらしく、その一人が室生犀星…『ふるさとは遠きにありて思うもの』という詩のフレーズはどこかで聞いたことがあります。
ここはその生家に建てられた記念館で、1階から2階まで吹き抜けになった壁面には、色とりどりの表紙の本がアートのように散りばめられていました。
耳にしたことはあっても遠い存在の作家でしたが、家族揃って動物好きでいつもいろんな生き物に囲まれて暮らしていたとか、猫の名前が『カメチョロ』だったとか…(*^^*) 猫とのほほえましいツーショット写真なんかもあって、ちょっと親しみを感じました。
《料金》
大人300円 金沢文化施設共通観覧券(一日510円、三日820円)の対象スポット
《アクセス》
北鉄バス 片町 下車 徒歩8分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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