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バス停の名前にもなっている『一乗寺 下り（さがり）松』。昔の道の分岐点に目印として植えられていたそうで、今の細い木は4代目。そばには、ここで宮本武蔵が決闘をしたという石碑が立っていました。
圓光寺は詩仙堂から曼殊院へ行く道の途中にあり、石畳と松、フカフカの苔が本当にきれいに手入れされていました。紅葉が人気のこのお寺、秋のシーズンには人数限定で、一般客が入場する前の時間にゆっくりと見せてくれる計らいがあるとか‥‥早起きして行ってみたいです(^_^)
水琴窟もありますから、静かな時間の訪問がお勧めです。
帰りには一乗寺駅を渡ったところにある書店、恵文社に寄り道♪
大まかなジャンルごとにアートな本や児童書、それに古本が入り混じって並べられていて、違和感を感じそうなのになぜかしっくりとくる‥‥不思議な空間でした。本好きの友人のいち押しのお店です。
《アクセス》
叡山鉄道 一乗寺駅 徒歩15分
京都市バス 一乗寺下り松 徒歩10分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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