福岡アジア美術館の口コミ一覧

キャナルシティと同じ建築の、見た目にも可愛い新しい美術館です。1999年にオープンしました。アジアの文化が出会う場所である福岡に、このようなアジアの近代の作品の美術館があることはアジアにとっても素敵なことです。展示は中国や東南アジア、インドなどの近代の美しい美術、優れたポスターのような大衆芸術、絵本の展示なども開かれています。近代アートといってもしっちゃかめっちゃかなものは無く、完成度が高い、メッセージ性のあるものが厳選されているようです。

夏にやっている「絵本ミュージアム」に行きました。
絵本の展示だけかと思ったら、今年のテーマ「ムーミン」の世界の展示、妖精になれる教室（？）のコーナー、絵本を自由に読んで楽しめるスペースなど、一日いても楽しめる内容でした。
展示室の外でも、アジア雑貨ショップやクラフトコーナー、パソコンコーナー（子供が小さかったので入れませんでしたが）などがあり、良かったです。

５歳の姪っ子をつれてムーミンの時に行きました。絵本ミュージアムもよくて、親指姫のようにチューリップの中で写真もとれるしお菓子の家もありました。大人の私でもテンションあがってしまいました。笑
展示品も時間をわすれて見入ってしまいました。天神駅から歩いて行くのには少し遠いので、地下鉄かバスをのりついでいくのをおすすめします。

学生の頃、トリエンナーレをどうしても見に行きたくて一人で出かけました。地下鉄から出て、場所がイマイチ分からず逆走してしまった思い出が・・・。
美術館はモダンで開放的な造りで、とても素晴らしかったです。
展示のされ方も素晴らしく、とても楽しむことができました。
また行ってみたい場所です。

地下鉄「中洲川端」駅直結なので子供連れのベビーカー派には便利です。
以前、中国のポスター展開催時に行きましたが、街中とは思えない静かで清潔なイメージ。
天井が高く開放的で、トイレも使い心地がよく綺麗でした。
売店にはアジアの商品が多数あり魅力的。
ただ、喫茶コーナーは閑散としていたので使う人がいるのかな？といった印象を受けました。

エジプト展を毎年するので行きます。
他にもいろいろイベントをするみたいですが。

交通の便もいいですし、いろんな催し物をしていて、なにせとても綺麗です。高級感があります。
ゆっくり出かけるにはいいと思います。

夏休みの絵本ミュージアムに初めて行きました。その催しの企画もあるでしょうが、結構狭く、美術館という感じはあｍりしませんでした。が、リバレインの中なので交通の便もよく、子供が遊べる無料の広場もあるのでたまにはいいかもしれません。