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名古屋市東谷山フルーツパークの口コミ一覧(9〜10点)

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GAYOSHIさんのクチコミ
2019年03月03日に投稿されました。
東谷山フルーツパーク(とうごくさんフルーツパーク)は、愛知県名古屋市守山区の東谷山麓にある公園、果樹を中心とした植物観察や散策、果樹栽培の講習・相談など、多目的な利用がなされています。
主な施設としては、「世界の熱帯果樹温室(熱帯・亜熱帯地方のめずらしい果樹を観察することができる)」「果樹園(アンズ、イチジク、ウメ、カキ、キーウィ、クリ、スモモ、ナシ、ビワ、ブドウ、ブルーベリー、モモ、ミカン、リンゴの各園)」「くだもの館・売店(果物に関するさまざまな知識を紹介し、果物など販売している)」レストハウス(フルーツが楽しめる豊富なメニュー)」があります。

小さいお子さんがいるご家族や小学生では、名前の通り「果樹にかんする体験や学習が出来る施設」として有名ですが、私達大人にとっては、シダレザクラの名所として有名で、園内には、約1000本のシダレザクラがあり、季節になると大変な人出で、道路も大渋滞するそうです。

「するそうです」と書いたのは、私自身桜の季節には訪問したことがなく、実はそのような大変な状況は知りません。

つまり今回の投稿は、この施設のメインである果樹のことでも、桜のことでもありません。
私のように季節の草木を撮影することを趣味にしている者にとって、やはり2月下旬から3月上旬の時期と言えば「梅」です。

この東谷山フルーツパーク、果樹や桜ほどではありませんが、梅園としても有名で、その種類の豊富さはなかなかのものだと聞いたことがあります。

よって今回は東谷山フルーツパークの梅園の紹介です。

東谷山フルーツパークには、白梅・紅梅など21種類・200本の梅が植えられているそうですが、名古屋市内とはいえ、小高い山の麓にあるためか、その見頃は名古屋市内中心、たとえば名古屋城の梅林などより若干その満開の時期が遅くなるように感じます。

ただ今年に関しては、例年よりは全国的に満開の時期が早いようで、東谷山フルーツパークに関しては、2月下旬にほぼ満開になりました。


所在地   愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
開園時間  午前 9時 00分〜午後 4時 30分
休園日    毎週月曜日(休日と重なった場合はその直後の平日)
年末年始(12月 29日〜 1月 3日)
入園料    無料 ※世界の熱帯果樹温室のみ有料になります。
駐車場    無料(約 840台)※イベント期間中のみ有料になります。
公共交通  JR中央本線・愛知環状鉄道 「高蔵寺」駅下車、南口より南へ徒歩25分
ゆとりーとライン大曽根発 高蔵寺行き「東谷橋」バス停下車徒歩15分
市バス 地下鉄藤が丘「藤が丘」及び名鉄小幡駅「小幡」発「東谷山フルーツパーク」行き終点下車徒歩13分
車場合   東名高速道路「春日井IC」より、国道155号線で約20分
東名阪自動車道「松河戸IC」「小幡IC」より、県道15号線で約20分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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