柳川川下りの口コミ一覧（９〜１０点）

昨年の１１月ころに訪れました。
小さな渡し船のような船に乗りました。船頭さんがとても愉快な人で、両岸の観光地や、歴史的背景を上手に説明してくださいました。また、橋の下では、ゆかりの人物北原白秋の詩をエコーを聴かせて詩ってくださいました。おかげで、知的好奇心も刺激されて、１時間弱の船旅をしっかり楽しむことができました。
うなぎが有名ですが、船頭さんいわく、ガイドブックに乗っているうなぎ屋さんはおいしくない、とのことでした。

３月の下旬に行きました。毛布を膝に掛けみんなで向き合い、なんかわくわくです。船頭さんの話もおもしろく、橋の下をくぐったり　狭いところをおもしろおかしな解説で進んだり、のんびり景色を楽しんだりととても良かったです。

電車とバスで行きましたが、川下りがセットになった周遊きっぷを購入しました。（川下りの後、太宰府天満宮にも行けて満喫できました。）
川下りは、船頭さんが周りの景色を案内してくれたり、歌を歌ってくれたりと、たっぷりゆっくり楽しめて、とても満足でした。
私は苦手なので食べませんでしたが、うなぎは絶品！と友人が言ってました。船の降り場あたりでいい匂いがしてたので、川下りの後、うなぎもいいかもしれません。

以前から気になっており、うなぎを食べた後に川下りしました！その日は天気がよくてのどかでした！おじさんが歌を歌ってくれてとっても癒されました。温泉とかもいいですがたまには景色を見ながらの川下りもいいですよ！！

川くだりをしました。船頭さんの話はおもしろかったんですが、歌がすごく下手でした。でもそれもいい思い出です。ちょうどひなまつりの時期だったので『さげもん』がたくさんかざってあり、風情がありました。
うなぎが有名でおいしいので、ぜひ食べてみてください。

文豪北原白秋のふるさとです。船が狭い橋の下を潜り抜けたりするので、スリルも味わえてかなりよかったです。もともとうなぎが有名なところなので、うなぎを食べる目的で行ってもよいかもしれません。ボリュームもあって普通の蒲焼とは違ってかなりおいしかったです。

ふつうは川下りをした後に食事をするものなのでしょうが、、実際に船着場周辺にはご飯屋さんがいっぱい。
でも、時間の都合で先に食事をしてから川下りをしたかったので、お願いしてみると川上りができました。

川下りを逆コースで回るものです。それ自体はすごく楽しかったのですが、やはり流れに逆らうためか船頭さんがつらそうで、歌も歌ってもらえませんでした。

他にも川上りをしている船頭さんは（半分だけのコースで体力があったのか）歌を歌っていたので、少し残念でした。当たりハズレがあるんですねえ。

地元なので一押し観光スポットです。
川くだりは初夏がおススメですね。
冬はコタツが乗りまた風情があります。
川くだりの到着地は老舗うなぎや若松屋がありとてもおいしいですよ。
また魚屋には有明海で水揚げされた珍しい魚介類もあるので見てるだけで楽しいです。

川くだり中、舟からジョンレノンの奥さん小野洋子の生家が見れます。
また、「がばいばあちゃん」の撮影で使われた橋も見ることができます。
舟乗り場はいくつかあるので調べた方がいいです。乗り場によっては無料でお菓子プレゼントがあったりしますから。

冬の時期のコタツ舟も風情があっていいですよ。
船頭さんのお話や歌も楽しめますし、運がよければ花嫁さんが船で移動してるところも見れますよ。そのときは必ずみんな「おめでとうございまーす。」って祝福します。
川くだりを楽しみながら柳川名物のうなぎのせいろ蒸しを頂くこともできますよ。（予約が必要）