アイランドシティ中央公園の口コミ一覧

２００５年の全国都市緑化ふくおかフェアの際、華道家の仮屋崎省吾の華道演目が行われ、見に行き感激しました。広い人工池が作られ、また「ぐりんぐりん」という有名建築家が設計したとされる、見ごたえある建築物が残されています。現在は無料開放され、若干池はひなびていますが、照葉地区に住む裕福な方々のいこいの場となってるようです。

アイランドシティは博多湾に造った人工島です。いまでは大きなマンションやニュータウンなどこれからの発展が期待できる場所です。香椎浜に接しており、香椎浜の花火大会の日には最高の場所です。私が住みたい場所のひとつです。

公園内の遊具設備が整っているので、暇さえあれば「照葉に行こう！」と言ってよく利用します。
駐車場の駐車可能台数が比較的多いです。
４歳の息子は３階から長く延びる滑り台がお気に入り。
２歳くらいまでの子供が遊べる遊具コーナーもあるので、１歳の娘も楽しんでいます。
これほど遊具がたくさんある公園は滅多にないです。
新しい街で環境がいいのも魅力です。

ぐりんぐりんは花と緑をテーマとする各々1,000m²程度の3つのスペースを兼ね備えていて、それぞれ異なる内部空間・テーマをもっています。北ブロックは広い広場をもつ緑に囲まれたフリースペース、中央ブロックは亜熱帯の植生展示を中心としたスペース、南ブロックはワークショップやガーデニング体験が可能なスペースとなっています。3つのスペースのうち、中央ブロックと南ブロックは有料施設となっており、具体的には中央ブロックの亜熱帯は、マレーシアの姉妹都市イポー市からの寄贈が数多く展示されており、「亜熱帯マレーシア」の植生を再現しています。さらに年間650鉢の蘭の展示を行いますので、1年を通じて蘭の花を楽しむことができるスペースとなっています。また、南ブロックでは、色とりどりの草花や果樹などの展示がしてあるほか、大きな水槽には水草や熱帯魚が飼育されており、水生生物の観察も行うことができるスペースとなっています。有料施設からはぐりんぐりんの屋上へ上がる事が可能で、屋上からは公園内は勿論のこと、遠くの山や街や海などが360度の大パノラマで一望できるスペースとなっています。施設の利用料金は15歳以上の大人が1人100円、4歳以上の子供が1人50円(3歳以下無料)となっています。