1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
223名が参考になると回答しています
新しい道の駅。
「あまるべ」と言えば、昭和61年冬、列車が鉄橋から転落し、6名が亡くなられた悲惨な事故の記憶が残る。
今は新しい鉄道橋に架け替えられ、わずかに昔の鉄橋の一部が残されており、今後展望台として残される予定と聞く。
その橋の下に道の駅が出来ており、駐車場入口には慰霊碑が建てられている。
道の駅の隣には資料館も併設され、鉄道関係のグッズが販売されている。ここのおみやげ物に、古い鉄橋の鉄を使ったお守りがある。小さな薄いもの(700円)や四角い重いもの(500円)があるが、いずれも刻印が押されている。
100年間使われた鉄橋だから、長生きのお守りらしい・・・。
道の駅から海沿いに2キロちょっと走ると、伊笹岬があり、灯台があるが直近まで車で行ける上、岬からの日本海の眺めも素晴らしいので立寄るのも良い。
(2013.4.1)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。