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美方郡香美町香住区余部の国道178号線沿い、旧余部鉄橋を利用した展望施設「空の駅」に隣接する道の駅。
地元の農産物や水産物の販売コーナーや、余部鉄橋に関する資料展示コーナーなどを備えています。
併設のレストランでは、「空の駅定食」や「余部鉄橋御膳」など、旬の魚介を活かした定食や丼、麺類などのメニューを提供しています。
日本海でとれた魚介類や地元特産物、余部鉄橋グッズが販売されて、海の幸を生かした食事メニューが特徴ということなのですが、私が訪問したのは、平日の17時30分すぎ。
鉄道グッズの店は閉まっており、食堂も営業終了しており、残るは特産物の販売コーナーと旧餘部鉄橋のジオラマが展示してある休憩コーナーのみ。
お客も私一人で、お店の方も私の訪問にビックリした様子。
それもそのはず、近くにある余部鉄橋「空の駅」を含めても、私一人だけという空間。
山陰海岸ジオパークの中心地にあり、近くには鉄道ファンに有名な余部鉄橋「空の駅」があっても、早春の3月中旬の平日で雨模様の日は、仕方のないことなのでしょう。
住所 兵庫県美方郡香美町香住区余部1723-4
交通アクセス (1)JR餘部駅から徒歩で5分
(2)北近畿豊岡自動車道から車で65分
営業時間 9:00~18:00(7・8月は19:00まで)
定休日 無休
駐車場 あり [道の駅]乗用車15台、バス2台、車椅子1台 [第2駐車場]乗用車37台、バス3台
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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新しい道の駅。
「あまるべ」と言えば、昭和61年冬、列車が鉄橋から転落し、6名が亡くなられた悲惨な事故の記憶が残る。
今は新しい鉄道橋に架け替えられ、わずかに昔の鉄橋の一部が残されており、今後展望台として残される予定と聞く。
その橋の下に道の駅が出来ており、駐車場入口には慰霊碑が建てられている。
道の駅の隣には資料館も併設され、鉄道関係のグッズが販売されている。ここのおみやげ物に、古い鉄橋の鉄を使ったお守りがある。小さな薄いもの(700円)や四角い重いもの(500円)があるが、いずれも刻印が押されている。
100年間使われた鉄橋だから、長生きのお守りらしい・・・。
道の駅から海沿いに2キロちょっと走ると、伊笹岬があり、灯台があるが直近まで車で行ける上、岬からの日本海の眺めも素晴らしいので立寄るのも良い。
(2013.4.1)
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