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勝尾寺の口コミ一覧

6件の口コミのうち、1件目から6件目を表示しています。
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チョーわるおやじさんのクチコミ
2021年07月11日に投稿されました。
6/22 お清め橋に漂う白い霧が幻想的な雰囲気を醸し出していました・・・!!!
6/22 鮮やかな朱色の鳥居と弁財天が祀られる朱いお社を・・・!!!
6/22 山肌から流れ落ちる一筋の滝と、袂の小さな祠…それらを彩る“あじさい”の花を・・・!!!
6/22 成就した大小の勝ちだるまが並ぶ奉納棚を・・・!!!
6/22 お堂が立ち並ぶ参道沿いに…“あじさい”の花々が美しく咲き並んでいました・・・!!!
6/22 鮮やかな朱色に染められた【本堂】を、“あじさい”の花越しに・・・!!!
6/22 鐘つき堂と、瓦土塀に‘びっしり’並ぶ可愛い小だるまを・・・!!!
6/22 境内の片隅に咲く“あじさい”...と、供養塔や棚に置かれた小だるまを・・・!!!
箕面の名刹…勝ちだるまで知られる❝勝尾寺❞を‘ぶら~’と!

2021年6月22日(火) 天候:くもり

梅雨空の一日…箕面の山中にある名刹を訪ねてみました。
 
 このお寺は、奈良時代の末期…光仁天皇の皇子〚開成(かいじょう)〛により創建されたと伝えられています。
 平安時代には、清和天皇の病を祈祷ににより治癒し、❛勝王❜の名を賜りましたが、王に勝つとは畏れ多いと言うことで❝勝尾寺❞にしたと言われています。

 この伝承により己に勝つ寺とされ、多くの人たちが参拝に訪れています。

 
 境内の入口には豪壮な桜門形式の『山門』が建ち、左右には朱色の金剛力士像が睨みを効かせながら参拝の人たちを出迎えています。

 『山門』をくぐり抜けると、お清め橋の左右に弁財池が現れ、池の中から湧き出てくる白い霧が水面に漂い、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

    お清め橋を渡り入山します。

 橋を渡り気付いたのですが、『山門』の表側と裏側では掲げてある扁額の字に違いがありました。
 表側には【應頂山】、裏側には❛勝王寺❜の扁額がかかっていました。
 後で解かったのですが、【應頂山】は山号で、❛勝王寺❜は昔の天皇から賜った由緒ある言葉の三文字を掲げてあるのだそうです。

 山々に‘こだま’する読経がながれ、どこか厳粛な気分に浸りながら境内をめぐって行きます。

 歩いていると、道沿いにある灯篭や石垣の其処かしこに可愛い小だるまが置かれているのが目に付きました。

 要所要所に立てられた道しるべに沿ってめぐって行きます。

 弁天池の辺をたどってい行く...と、鮮やかな朱色の鳥居や弁財天のお社が佇み、向いの山肌からは一筋の滝が流れ落ち、その傍らには小さな祠が安置されており…めぐる参道には季節花の“あじさい”が彩りよく咲いていました。

 今来た小径を戻り∼・∼青葉“もみじ”が彩る緩やかで長~い石段を上って行くと、広い境内にたどり着きます。

 境内の中央には願いを一つだけ聞いて戴ける〘一願不動尊〙が祀られていました。

  私も手を合わせ家内安全を一願しておきました。

 【本堂】に向かう階段に沿って必勝成就のため奉納された大小の勝ちだるまが並ぶ奉納棚があり、成就した勝ちだるま達が、両目を黒く塗られ少々窮屈そうに並べられていました。

  勝ちだるまが並ぶ少し急な階段を上って行きます。

 上りつめた先を鍵の手に曲り参道を進むと、厄払いの『三宝荒神社』が佇み、“あじさい”の花々が咲き並ぶ参道沿いには『鎮守堂』、『開山堂』、『水掛観音堂』、『大師堂』など多くのお堂が建ち並び、拝礼をしながら【本堂】のある広い境内に進みます。

     拝殿にすすみお参りを済ませます。。。

 境内には【本堂】の他に≪みくじだるま≫の授与所や『経納所』、『不動堂』が建ち、その一角には趣ある『鐘つき堂』も佇んでいました。

 お堂の周りや瓦土塀の上にはびっしり...と、可愛い小だるま(みくじだるま)たちが並んでいました。

 瓦土塀越しの眺めも素晴らしく、山々が織りなす自然の景観と、遠くに大阪平野を望むことが出来ます。

 戻りの参道は“あじさい”の花々が咲く≪つづら折り≫の坂道を下って行くと、〖知恵の環〗と呼ばれるパワースポットがありました。
 お参りを済ませ安らかな状態でこの知恵の環を廻ればより穏やかな気持ちになれると言われています。
 
  私もひと廻りしてみました...が、???

 梅雨空の日に‘ぶら~’...と、訪ねたお寺…鮮やかな朱色が印象的な建造物、遠くから聴こえてくる鐘の音も快く、静寂の空間が広がる❝勝尾寺❞のひと時でした(*^-^*)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
クマさんさんからのコメント [2021-07-12 08:54:11]
達磨がすごいですね。訪れてみたい場所が出来ました。

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89名が参考になると回答しています
口コミしますさんのクチコミ
2021年06月18日に投稿されました。
だるまがそこらじゅうにある

門入ったらすぐ橋があって、そこ渡り切ったらそこから先は階段がたくさん。ずんずん上っていくと勝だるまを奉納してあるところがあって、そこにたくさんだるまが置かれてある。で、今更ながら手水舎出てきて、まだ登ってようやく本堂に到着する。そのあたりでだるまも売られてる。

帰りは階段じゃなくて坂を下っていく

良かったとこ
小さいだるまがたくさん置いてあって映えスポットがいっぱい

良くなかったとこ
本堂いくまでに結構ある。でもベンチもところどころあるからうれしい。交通不便。

全体的感想
だるまってまぁまぁいい値段するね。。。

交通アクセス
大阪府箕面市勝尾寺
千里中央駅からバスまたはタクシーで2,30分

拝観時間
平日8時から17時
土曜8時から17時半
日曜8時から18時

料金
400円
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にゃんころがしさんのクチコミ
2021年02月19日に投稿されました。
1/16  勝尾寺
1/16   勝尾寺
1/16 勝尾寺
大阪の箕面市にある勝尾寺。こちらのお寺は奈良時代から続く歴史のあるお寺で、「勝運」「厄除」のお寺になっております。
また、お寺の境内では小さなダルマがあちこちに並んでいて、"勝ちダルマ"の寺とも呼ばれています。試験、就職、商売、スポーツ、恋愛などの必勝祈願に訪れる参拝者が後を立ちません。
お土産屋さんもあり、ダルマをモチーフにした縁起のよさそうなお菓子などもたくさんありますよ♪
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優花さんのクチコミ
2020年08月06日に投稿されました。
大音量のお経がなければ、素敵な所だと思いました。お経不愉快に感じました。
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たんぽぽ1001さんのクチコミ
2016年07月21日に投稿されました。
門です。
静かな佇まい
階段が多い
そこらじゅうにダルマさん
多宝塔
本堂
釣鐘堂 鐘を撞けます
落ち着く空間
 40年ぶりに勝尾寺へ行こうと思い立った私。

 猛暑の中を250ccスクーターで出発。大阪市内へ入り、新御堂筋を北上。箕面市内に入ると『勝尾寺』の案内看板が目に入った。

 「もう少しだ・・・暑い・・・」

 山間部に入ってすぐに、『勝尾寺6キロ』の案内。

 そして勝尾寺まで4キロとなった時、信じられない交通標識を見た。

 二輪通行禁止

 その標識には補助標識が無い。つまり、土日祝とか夜間とかいった規制ではなく、全く全面的に二輪は禁止という規制だ。

 これは私みたいな年寄りで、お金の余裕もない、出来るなら四輪よりも安価な二輪で暑さ寒さや雨風を我慢して移動している爺は来るな! と言ってるように感じる交通規制であった。

 おそらくは暴走族対策で行った規制であると思うが、せめて平日の昼間帯ぐらいは「良爺ライダー」に走らせるくらいの優しさは無いものかとボヤキながら泣く泣くUターンしたのであった。

 しかし、こんなことでへこたれる爺ではない。

 翌日、四輪でリベンジした。

 昨日の疲れが残っているので大盤振る舞いして高速道路で向かった! (明日の昼はコンビニ弁当・・・)箕面山中もエアコン全開でブイブイ走ったら、あっという間に到着。

 駐車場は最初の2時間が500円。以後一時間につき100円。

 次は拝観料大人400円。

 これでようやく40年ぶりに勝尾寺の境内に立てた。

・・・全く記憶が無い。まるで別の場所に来たような感じを受ける。

 最初に見える立派な門。応頂山と書かれてあるが、その裏には『勝王寺』の文字がある。

 当山仏法の祈願力は時の朝廷の権力も及ばなかった事から、王に勝つ寺『勝王寺』と清和帝が号したが、寺側は王の字を尾の字に控えたいう。

 このことから、門の裏側にだけ『勝王寺』と書かれているのではないだろうか。

 境内は階段が多いが、63歳の私でも平気で歩けるくらいの階段。

 驚いたのは、境内のあちこちにある休憩所に大きな灰皿が設置されている。

 愛煙家にも優しい寺・・・・素晴らしい。

 季節ごとに桜、紫陽花、紅葉と美しい境内。らしいが、今日は、紫陽花も終わって花は無い。

 花の無い私みたいな今日の勝尾寺だった。

 寺の出入り口は花の茶屋という休憩所(売店)となっている。
 散策の後は、ここで足を休めるのも良い。

 勝尾寺から車でちょっと走ると箕面の滝もある。

 そこらじゅうに群れていた猿の姿はどこにもなかった。

 昔は車に登ってきたり、女性のバッグをひったくったりして悪名を轟かせた箕面の猿だが、餌をやらないように徹底した効果でお山へ帰ったようだ。
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はるさんのクチコミ
2012年06月12日に投稿されました。
交通の便が悪いのが難ですが、
紅葉の頃には、社殿の朱塗りが映えてとてもきれい。
かの西川きよし家の菩提寺としても有名です。
健脚な方なら、箕面の滝からのハイキングもいいかも。
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