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京都民と祇園祭 子供のころの思い出
①小さい頃は鉾の中で、粽(ちまき)を販売するお手伝いをしたことがあった。
自分は鉾の地域から若干違う場所に住んではいたのだけど、友達が鉾の地域に住んでいたから、友達みんな集まってちまきを売る手伝いをした。
その時は子供ながらに結構、鉾で物販を買っていく人がいるのだなと感じていた。
粽とはあの食べるちまきではなくて、家の中に飾って厄除けの役割を果たしてくれるもの。この粽は鉾によって違う種類が売られているので見て回るのもよさそう。
住宅地を歩いているとたまにシーズン過ぎても飾ってある家庭を見かけることがある。
②学校からそろって鉾をひきに行ったこともあった。小学生の時なのであまりに昔でそこまで確かな記憶はないが、夏に行われる行事だから暑いし、ぎゅうぎゅうだしで、子供の立場からすると結構大変だったと思う。
③出店が出るころになったら友達といろんなお店をまわったりしてかき氷やたこ焼きなどを食べたりしたけど、とにかく人でもみくちゃになる。
前に進もうにも進めなく、身動きすら取れず、ちゃんと見ていないとはぐれそうにもなる。大人でもそうなるときがあるから子供ならなおさら。深夜帯はまだましなほう
良かったところ
屋台が出る日がメインだけど、本来は一か月間丸々祇園祭シーズン。なんらかのイベントをやっていたりする。
良くなかったところ
屋台が出る時期は通常は本当に混む。駅舎内が混む。通勤時なんかは帰宅するのが大変になる
全体的感想
早く普通に行事ができるようになってほしい。いつ復活するかわからないけど夜の屋台時、来るなら絶対昼には着いておいたほうがいい
概要
7月1日から1日まで行われる行事
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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