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倉敷考古館のなまこ壁と入口前にかかるアーチ型の石橋は、美観地区のシンボル的存在…と聞いていましたが、「なまこ壁」ってなんだろう?という素朴な疑問が。
遠目にはただの黒地に白の格子模様に見えますが、近くで見ると白い部分は漆喰で、もりもりに盛り上がっています。この断面がかまぼこ型というかなまこ型なので、この名前がついたとか。くっきりときれいに盛られているので、きっとすごい技術の持ち主が作ったに違いありません☆
この建物をバックに橋のたもとで写真を撮る観光客が後を絶ちませんが、中まで見学に入る人はごく少ないようで、私たちが行ったときはほぼ貸切状態でした(^ ^)
倉敷近辺で出土した土器をメインに、なぜか南米の織物や焼き物が置かれていました。
建物の内部もとても古くて、ドアなどはとてもレトロ。窓から顔を出すと至近距離でなまこ壁を観察できるので、興味のある方は入ってみてくださいね(^ ^)
《料金》
400円
《オープン》
月・火と連休です。
ここに限らず美観地区は月曜が休館の施設が多く(大原美術館もほぼ月曜休)、目ぼしいレストランなどもそれに合わせて休んでしまうので、旅行の計画の際にはお気をつけて…(・ω・)ノ
《アクセス》
JR倉敷駅から 徒歩10分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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