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佐世保から、202号線を西海橋に向けて南下すると大塔を過ぎ早岐(はいき)の町に着く。左側は川のような入江のような早岐瀬戸である。江上からは、水辺から離れてゆるい上り坂があり、そして下り始めると右側に3本の塔が見え始める。旧海軍の無線塔で、10年前までは自衛隊が使っていたようで、現在は鉄骨製の無線塔に代わられたとのことである。H25年、国の重要文化財の指定を受け公園整備されるそうで、数年後には古い通信施設も復元されることだろう。
50年前この地を訪れた時とまわりはあまり変わっていなかった。写真を撮ろうと、国道から小高い丘に登ると、みかん畑に作業中のおばあさんがいた。『壊すとか壊さんとか色々言いよるばってん***』
大正7年から4年間近隣の農漁民も工事に加わったとかで莫大な経費と労力が費やされた建造物である。
これからは『無線塔』転じて「不戦塔?」として余生を送ってもらいたいと思った。
西海橋はシルバーの新橋も出来ていて展望台に登ると眼下の渦潮と、別の角度から135m〜137mの
3本の塔が遠望出来る。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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3320やまぐーさんのクチコミ
2009年10月31日に投稿されました。
昔使われていた送信所です。
近くまで行って見るとすごく大きくその大きさに圧倒されます。近くまで行かなくても国道から十分にその大きさを満喫することができると思います。
もしかしたら、老朽化により取り壊されるかもしれないので、西海橋に行ったついでなどで、見に行くのもいいかもしれません。
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