千種公園の口コミ一覧

今回は秋の千種公園を紹介します。
千種公園とは、名古屋市千種区にある大型の都市公園。
園内には「テニスコート」「野球場」「児童球技場」「散策路」「プレイ広場」「噴水広場」など多数の施設があり、特に有名なのが6月の「ユリ園」ですが、今回は秋の銀杏並木を紹介します。

千種公園のユリ園には、毎年のように訪問していますが、秋の銀杏並木は今年で2回目の訪問になります。
2021年秋に初めて訪れましたが、街の真ん中にあるとは思えないくらい素晴らしかったので、これから毎年訪問しようと思い、翌年また同じ時期に訪問してみました。残念ながら、すでに銀杏は散ってしまっていました。

ですから今回の銀杏並木への訪問は、2年ぶり2回目となります。
今年こそは色づき見頃の銀杏を見たいと、色々と情報を集めたり、今年は暑い日が多かったので例年よりは遅く色づきだすのではないかとか考えながら、更には11月下旬には下見にもいきました。

その時の色づき具合は、あともう少しという感じ、3日後の月曜日に行こうと決め、予定通り3日後に訪問。
写真ではあまりわからないと思いますが、銀杏並木の西側の街路樹はほとんど散っていました。
東側は見頃という感じですし、ある意味散っている銀杏も多いので、落葉も黄色の絨毯という感じで良かったといえば良かったのですが、並木の上方を見ると、やはり少し残念という気持ちになりました。

それにしても、たった3日のうちにこんなに色づき具合が変化してしまうのか・・・。どうして西側が早く散ってしまうのか。(見た感じの日当たりはそんなに変わらないと思ったので)
今年は暑い日が多く、名古屋でも紅葉が遅れているのに、どうして千種区の銀杏は例年と同じ時期の見ごろだったのか。
私自身もう10年以上季節の草木を撮影するために訪問していますが、本当に自然現象を判断するのは難しいなと、改めて思い知らされました。

とりあえず色々と愚痴を言ってしまいましたが、公園の中央を走る曲線の舗道。その両側に連なる銀杏並木。
普段は何気に人が行き交っているところですが、ぐるり黄色の世界に染まった晩秋の季節。
それはいつもながら、名古屋の都心に居ることを忘れさせてくれる素晴らしい環境です。
撮影のためにしゃがんでいると、たまに臭うギンナン独特のあの香りもご愛敬。

★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ

名古屋市千種区にある大型の都市公園、千種公園のユリ園を紹介します。

千種公園はローカルな地域密着型の公園ですが、「知る人ぞ知る」ユリの名所。
私自身毎年6月の梅雨入りする直前の頃には、かならずユリ園を見学します。

日頃は地元の方の散策などで利用されるにすぎないこの公園も、この時期だけは賑わうのですが、ここ2年はいわゆる新型コロナの影響で、見学者は少なく、ひっそりとした雰囲気でした。

もちろん、そんな寂しげな雰囲気の中でも公園はしっかり管理されており、例年のように一万株以上のユリが見事に咲き誇っていました。


しかしながら今年は昨年と全く様子が違っていました。
例年通り、公園の管理は行き届き、見事なユリが咲いています。
何が違うって、ユリ園にいる人の多さです。

今年は6月上旬の梅雨入り前にしては、本当に天気の良い日が多く、湿度も低く、さわやかな天気が続きます。
※実際この原稿を書いている今日現在名古屋はまだ梅雨入りしていません。

私が千種公園に行った日も、それはそれは天気の良い日で、かといって暑いわけでもなく、さわやかなこれぞ五月晴れという日でした。

そんな天気の影響もあるのでしょうが、やはり去年までのように緊急事態宣言などもなく、日々の感染者数の減少報道がされる今日この頃の状態が、人々を手軽に出歩き季節を感じる行動に向かわせているのでしょう。

ようやくいつもの日常が戻ってきたということでしょうか。

本当に喜ばしいことですが、ここ2年ほど、私のように自然や風景を撮影する者にとっては、ひっそりと静まり返った、いわゆる静寂の光景を撮影出来たのが、これからはそんな光景を撮影するのも難しくなるのだなと、複雑な気持ちになるのも正直なところです。


★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ

今回は名古屋市千種区にある大型の都市公園、千種公園の秋を紹介します。

千種公園の園内には「テニスコート」「野球場」「児童球技場」「散策路」「プレイ広場」「噴水広場」など多数の施設があり、特に有名なのが「ユリ園」ですが、今回は秋の銀杏並木を紹介したいと思います。

千種公園のユリ園には、毎年のように訪問しています。
しかし恥ずかしながら秋の銀杏のことは全く知りませんでした。
去年の5月、今回もユリを見に行こうとネットで情報検索していたところ、偶然千種公園の銀杏並木のことを知りました。そしてその年の12月上旬に訪問したのですが、残念なことに時すでに遅しというやつで、既に銀杏は全て散った後。落葉さえ無いという状態でした。

だから今年は、絶対に見逃さない！と決心し、11月中旬から何度か下見へ。一番よいタイミングを見計らっての撮影です。

公園の中央を走る曲線の舗道。その両側に連なる銀杏並木。
普段は何気に人が行き交っているところですが、ぐるり黄色の世界に染まった紅葉の季節。
それはユリが香る6月の初夏とは全く違う光景。
この道を北から南に向かってゆっくり、そして時々立ち止まりながら歩く。
振り返ってみると、一瞬、パリの散歩道でカフェ気分というか、絵画の中に入り込んだような錯覚に陥れます。

撮影のためにしゃがんでいると、たまに臭うギンナン独特のあの香りもご愛敬というもの。

そんな雰囲気は、人通りの少ない午前中がオススメです。
たまに人の気配を感じると、そこには先生に引率された近所の保育園児の笑い声。
金色にも見える数々のイチョウと　真っ赤に染まったカエデ。
そんな秋のコラボに、太陽の光が輝いたらもう…最高の気分に浸れます。


★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ

名古屋市千種区にある大型の都市公園、千種公園を紹介します。
去年の6月に引き続き再度の投稿となります。

千種公園はローカルな地域密着型の公園ですが、「知る人ぞ知る」ユリの名所。
私自身わりと近くに住むにもかかわらず、普段は滅多に訪れることはありませんが、
毎年6月の梅雨入りする直前の頃には、かならずユリ園を見学します。
（※恥ずかしながら、この広いユリ園が他の季節にはどうなっているのか知りません。）

日頃は地元の方の散策などで利用されるにすぎないこの公園も、この時期だけは多くの方が訪れます。
でも去年に続き、今年も新型コロナの影響か、見学者は少なく、ひっそりとした雰囲気での散策となりました。

このような状況でも公園はしっかり管理されており、例年のように今年も一万株以上のユリが見事に咲き誇っていました。
ただただ、公園の管理の皆様に感謝しかありません。

来年にはきっとコロナ騒動も収まり、梅雨入り前のひと時に、多くの参加者でこのユリ園が賑わっていることを望むばかりです。


★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ

今回は名古屋市千種区にある大型の都市公園、千種公園を紹介します。
園内には「テニスコート」「野球場」「児童球技場」「散策路」「プレイ広場」「噴水広場」など多数の施設があり、その中でも特に有名なのが「ユリ園」。今回は、今が見ごろのユリ園の紹介をしたいと思います。

名古屋市の市の花は「ユリ」だそうですが、なぜ千種公園でユリ園なのかはわかりません。
ちなみに、千種区の区の花は「あじさい」です。
千種公園自体は、名古屋市内では特にメジャーでも有名でもなく、どちらかというとローカルな都市公園ですが、「ユリ園」に関しては「知る人ぞ知る」という名所です。

私はこの千種公園のユリ園に毎年のように訪問していますが、今回は「コロナ」の影響か、いつも満開の時期には多くの人で賑わいますが、今回は閑散としていました。

私自身もいくら千種区在住とはいえ、コロナが蔓延していた5月中であれば、行くのをためらったかもしれません。

ただ、どのような状況であれ公園の管理は万全であり、例年のように今年も一万株以上のユリが見事に咲き誇っていました。
公園の管理の皆様に感謝しかありません。


★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ

今回は名古屋市千種区にある大型の都市公園、千種公園を紹介します。
園内には「テニスコート」「野球場」「児童球技場」「散策路」「プレイ広場」「噴水広場」など多数の施設があり、その中でも特に有名なのが「ユリ園」。今回は、今が見ごろのユリ園の紹介をしたいと思います。

名古屋市の市の花は「ユリ」だそうですが、なぜ千種公園でユリ園なのかはわかりません。
ちなみに、千種区の区の花は「あじさい」です。
千種公園自体は、名古屋市内では特にメジャーでも有名でもなく、どちらかというとローカルな都市公園ですが、「ユリ園」に関しては「知る人ぞ知る」という名所です。


★千種公園基本データ
●住所：名古屋市千種区若水1　
●開園時間：公園内自由　※いわゆる普通の都市公園です。
●交通機関： ・地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分・ＪＲ・地下鉄東山線「千種」駅より市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」停下車すぐ
●その他：園内にトイレ有り。近くにコインパーキング、コンビニ有り。
●私は、千種区在住ということもあり、このユリ園の訪問は今年で6回目になります。徒歩圏ではないので毎回車で行き、近くのコインパーキングに駐車します。駐車料金は2019年6月時点で30分100円から20分100円。コインパーキング自体は、大きくはありませんが数が有り、満車ということはありません。

★一万球のゆりは5月下旬から6月中旬が見ごろ
満開の時期は、当然その年の気候にもよりますが、私は毎年6月の第一週に行きます。名古屋の場合、だいたい6/10くらいに梅雨入りしますので（今年は6月7日）、梅雨入り前に行きたいということと、もちろんこの時期が一番見頃だろう、ということ。ちなみに過去6回の訪問時の状態は、
●2013年6月1日＝ほぼ満開　●2014年6月7日＝散りかけ　●2015年6月6日＝少し遅いかな　●2016年6月4日＝少し早いかな　●2018年6月5日＝ほどよい時期かな　●2019年6月6日＝今までで一番良い！と、こんな感じ。但したぶん、同じ花壇の中でも植えている時期をずらしているのか、いつ行ってもつぼみもあれば散っている花もありますし、当然ユリの種類によっても満開の時期は違います。よって5月下旬から6月中旬までは、そんなにはずれるということはありません。またあくまでも状態は「総合的に見て」「私見」と解釈して下さい。

★行くなら、晴天で午前中！
ユリには「青空」が似合います。原色の花の色には青い空です。ぜひ晴天の日に行って下さい。かと言って太陽が高く昇ってしまうと光が強くなり過ぎ、風景が白っぽくなりますし、花が光を反射します。また午後遅くにはだいたい風が吹き出し、花が揺れます。イコール写真を撮ることが困難になります。よって、せっかく行くならば晴天の午前中です。

★ユリ園以外は普通の公園だけど、必要なものは全て揃っています。
子供用公園遊具も有り、小さいお子さん連れの方にもぜひお勧めです。(平日に行くと、近所の保育園児が団体で見学しています)　また散策路も有り、散歩にも最適です。当然公園内にはトイレも有ります。私はいったことがないので詳しくはわかりませんが、屋内の無料休憩所(9：30から16：30までどなたでも利用可)もあるそうです。公園のすぐ横にはコンビニも喫茶店もあります。あえて難を言うなら、交通の便かな。地下鉄では少し遠くて徒歩15分以上かかります。車だとコンンパーキングが近くて便利です。

ユリ園の規模だけならもっと有名なユリ園はたくさんあり、私自身もあちこち出かけたことがありますが、この千種公園ユリ園は、身近な存在として何か落ち着いて気軽に行けます。
名古屋市及び近郊の方はぜひ、ユリの季節といわず一度訪問して下さい。

広い公園です。ゆり園が有名ですが、遊具などもあり、小さい子供も遊べます。駐車場がないのがつらいです。なので、自転車か徒歩でいかれる方が多いと思います。わざわざ遠くから行くような公園でもありませんが・・・。交通機関なら、バス便になります。地下鉄からだと、今池もしくは池下駅からけっこう歩きます。

近所なのですがユリの時期は特に綺麗です。
通り近くにもユリ花壇はあるのですが、そこだけではなく公園の奥にあるユリ園はもっと沢山の百合が植えられています。
色んな色のユリが少しずつピークを変えて咲いているので満開の期間は結構長いです。
枯れた花はすぐにメンテナンスされているのでいつも綺麗な状態を見ることが出来ます。
ベンチは沢山あるのですが、その時期だけは人の量に負けていつもみっちりしています。