雲仙温泉の口コミ一覧（７〜８点）

車で雲仙のふもとの町に近づいた時から硫黄の臭いがすごくなってきて、慣れるのに１日かかり、景色や食事を楽しむ余裕ができたのは２日目からでした。臭いはともかく見どころはたくさんあります。キリシタンが殉教したという雲仙地獄は人間の歴史の残酷さをまざまざと見せつける迫力があり、温泉や風光明美なスポットを楽しむ前に一度は訪れておく事をおすすめします。火山ということもあり、自然の生態も日本の他の山よりダイナミックな美しさがあります。花の色も不気味なほど鮮やかであったり、溶岩が流れた後の一所に同じ植物が固まっていたりと火山活動に直結する植生が面白いです。

少し寂れた感じがする温泉街でしたが、硫黄の匂いがプンプンしていて温泉に来たという感じがとてもしました。地獄めぐりは無料ですし、おなじみの温泉卵もあるのでいいですね。散策していると、昔々に処刑やキリシタンの弾圧に使われていたことを知り、ただ観光するというより、感慨深い感じになりました。
ホテルは少し高めの所が多いので立ち寄り湯で温泉を楽しむことに。マイタオルを持参したのですが、帰りの車中で干しているとすごい硫黄臭が！帰宅後もそのタオルはしばらく硫黄の匂いがしていて旅の余韻を楽しめました。
じゃがいもが有名らしくポテトチップスを買って帰りました。じゃがいもといえば北海道しか思い浮かばなかったので、小さな発見ですね。

山の上にあってなんせ下が火山なのでとても温泉って感じで良いです。たくさんのホテルや旅館があってどこ
も温泉を売りにしていて違いが楽しめて面白いです。
でもホテルは高いので無料の足湯や公衆風呂なども
あってリーズナブルにも楽しめてよいと思います。
ただし山の上なんで鉄道などでは行きづらいのが
残念です。
地獄めぐりは別府ほどではありませんが
なかなか迫力があって良いです。必見です！
湯けむりが地表から出ていて本当に
温泉なんだと安心できるのも良いと思います。

泊まったホテルには、源泉が２つあり、温泉三昧でした。また、ホテルの隣には、「地獄めぐり」といって、温泉が湧き出す泉やおがわ、池など３０分ほどで散策できる場所もありました。山の上にあるせいか、９月の九州といえども、朝夕は肌寒いくらいでした。

旅館が何軒もあり、是非泊まってゆっくりするのをオススメします。白く濁ったお湯で温まり、温泉情緒も感じることができるお湯でした。温泉地ならではの温泉卵もおいしかったです。地獄谷もあり、蒸気やお湯が湧き出ているのを近くで感じることができ、豊富な湯量であることを感じました。硫黄の香りもするので、温泉に来たといった感じがします。

一眼レフ片手に日本全国制覇し、夜景、紅葉、絶景スポット等、風景をたくさん撮っています。神奈川から車で訪れました。数十年前に噴火しただけあって、活火山として生きてる感じがありありと伝わってきます。それと共にリアルな恐怖も覚えました。紅葉の時期10月後半に訪れたので、ロープウェイ周りの山がものすごく綺麗でした。九州全県行きましたが、風景地のスケールがとにかく大きい印象です。

地獄散策の遊歩道の脇でおいしそうに茹で上がる玉子！硫黄の香りも手伝って食欲をそそります。白煙の湯気の中なので冬限定で。温泉自体は普通だと思うので、遊歩道でゆで卵を、という方は日帰りでも充分楽しめます！ヒールの高い靴はお薦めしません。

地獄めぐりをしました。
遠くから見ると、山のふもとに湯煙が上がっていて、
とてもきれいな光景だな、と思いました。
一周見て回るのに丁度いい大きさでした。
女の人はブーツなどで行っても困らないの広さだと思います。
ゆでたまごを食べましたが、とてもおいしかったです。

旅館に泊まりに行ってきました。温泉のお湯は本当に良かったです！いつまでも冷めず、体がポカポカしました。
昔ながらの温泉街で、お土産屋さんも風情があって、懐かしい感じがして私は好きです。
「湯せんべい」という温泉で作ったせんべいを手焼きできる体験もしました。予約が要りますので、行く前に調べていくといいと思います。ほとんどが機械になってしまった今でも、手焼きで一枚ずつ焼いているお店があり、ぜひ食べてみてください！

夏にバイクで行ったときは、すごく涼しくて気持ちよかったです。景色も良くて、ツーリングにはもってこいの場所だと思います。
温泉は、硫黄の匂いがきつくて、好き嫌いがあると思います。
地獄めぐりは、別府のようにあちこちに分かれていなくて、一箇所にまとまっており、遊歩道が整備されているので、30分くらいで全部見て回れます。結構迫力があって、見応えがあります。湯けむりが上がって、冬はあったかくてお勧めです。確か、入場料は無料だったと思います。