亀山社中跡 長崎市亀山社中記念館の口コミ一覧

歴史好きの友人のために訪れました。

ホントは歩き回って他にも八十八ケ所周りに近いものをしたのですが、寺が多すぎてどれかわからないので割愛しました。

亀山社中は私は2回目です。
坂本龍馬が好きな方や、歴史に興味のある方にはたまらないところなのかもしれませんが、わたくし社会の授業が一番苦手だったこともありほとんどわかりません。

大切な資料などもありますが、飾ってある刀などはレプリカです。
坂の街、長崎というだけあり歩いてくるしかないので歩きやすい格好で来ることをオススメします。

歴史好きの友人は喜んでましたよ。

坂本龍馬や幕末に詳しいわけではないのであまり良くはわかりませんでしたが、歴史的な建物なのだということはわかりました。
龍馬通りの中腹にあり、坂道を登ったり下りたりするのでちょっと疲れます。夏の天気の良い日はかなり疲れます。

館内に入っても置いてあるものは実際に龍馬が使っていたもののレプリカばかりなのと、写真撮影ができるポイントもかなり少ないので結構早めに見終わりました。
訪れる際は身軽な恰好で来られることをオススメします。

坂本龍馬関連の場所をめぐるをテーマに長崎に二泊三日。「長崎通さるく」というガイドさんと一緒の町歩きを利用したかったのですが時間が折り合わず一人で出発。

土日は混むので、朝早めに風頭山バス停から下る方が楽と駅の観光案内で教えて頂き、楽なほうを選んでしまいましたが、下からフウフウ言って上がってくる人には申し訳ない気も。

亀山社中跡は小さな記念館になっています。ここを含んでこの辺一帯の坂道に亀山社中資料展示場、坂本龍馬像、龍馬のブーツ像など見所満載。

大河ブームで観光客も多く、桜も満開。お土産の店や、龍馬コーヒーの茶店にももちろん寄って、歴女とおぼしき一人旅女性にカメラ撮影も頼まれながら、結構な距離を散策しました。

長崎はどこも龍馬一色。興味のある人にはお勧めのスポットです。

最近にオープンしたばっかりだったので、とてもきれいでした。
中には、池や井戸などもあって当時の亀山社中の様子が
リアルに再現されているような感じがします。
近くには、坂本龍馬関連のものを売っているお店もあり、観光スポットとしてはかなり手がこんであると思いました。
ですが、交通アクセスはあまりよくありません。電停からもかなりの距離で、尚且つ、長崎特有の坂や、階段が多いのでそれなりの覚悟が必要です。

まだ博物館（ミニ）としてできてからはそんなにたってないのできれいでした。内容は予想以上に坂本龍馬に
ついて深くあって驚きました。
近くに眺めのよい「龍馬のブーツ」があってお勧めです。かなりでかいブーツで（とても人間の足の大きさ
ではない）びっくりしましたが、本当にブーツをはかま
ではいて歩き回っていた龍馬さんが想像できました。
ただしかなり坂の上にあるし道がせまかったので
注意です。

山の上にあって、そこにいくまでの通路も狭いので、アクセスはあまりよいとはいえません。
しかし、私が行ったときにはかなり観光客の方々がいらっしゃってにぎわっていました。
近くには展望台もあり市内を一望することができます。そこからの景色はとてもきれいで、私はお昼に見ましたが、夜になるとライトアップされてもっときれいでしょう。
長崎市内で、どこに行こうか迷っている方には、オススメのスポットです。

私の観に行った時は改装中との事で資料館が少し離れた所にあるとの事で見に行き話を聞くと、亀山社中の土地建物の持主が亡くなり、相続した身内と長崎県で文化財登録に時間が係り長引いているとの事。まあよく言うアレですね。外から塀越しに覗くも元々が崖みたいな所に建ってる町並みなのでろくに見れなかった。小さなブーツのある公園には必ずと言ってネコ居ます。なぜか。

路面電車の駅から歩くと、道案内の標識が、微妙に小さくて手書きっぽかったりして「本当にこっちでいいの？」と不安に感じることもありました。かなり高台まで上がり、相当細い道を通るので、歩きやすい格好で行ったほうがいいとおもいます。社中跡の前のブーツからの見晴らしはすごくよくて、晴れた日に行くのがお勧めです。ブーツを履いて写真をとると、ブーツが大きいのでミッキーマウスみたいになります。土足で履くのは迷惑なので靴はぬいで履きます。

坂本龍馬ファンなら是非行って欲しいです。実際に龍馬がいつももたれていた柱があって、ファンが触りまくるので、その柱だけがつやつやになってました。手紙や写真も見れるので興味深いです。かなり階段を上がったところにあるので、龍馬象とブーツがあるところからの見晴らしは最高です。台からはみ出た足は、形式にとらわれない自由な発想を意味しているようです。改装後は行ってないので、もう一度行っても良いかなと思います。