吉見百穴の口コミ一覧（７〜８点）

関越道、「東松山IC」を熊谷方面に降りると最初の信号のところに『吉見百穴』という案内表示が出ています。
弥生時代の遺跡だと言われて、明治時代には既に、考古学調査がされている、ここは、埼玉県内有数の史跡の一つであり、その殆どの小学校が、遠足や学習に訪れる所です。
古代の埋葬施設である横穴は、川の斜面にあります。
風景は、ですから、川と山、・・・・とても田舎っぽいと思います。
駐車場(無料)を出て行くと土産売り場などがあります。横穴を見ながら斜面を登り、上に着くと、そこにも、公園や売店があります。山の斜面につくられた古墳、ということになると思いますが、雰囲気としては、遊び場のようになっていて、結構、楽しく、居心地は悪くないと思います。

山の斜面を利用して掘られた穴が沢山あるのですが、はるか昔のお墓だったと聞いてビックリさせられます。それこそ墓穴に入るような変な気持ちになります。昔の人は、全部手掘りだったと思うのですが、よく掘ったなぁと見上げてしまいました。途中、広いところもあるのですが、中は薄暗くヒンヤリするので夏は特に涼しく感じられて良いです。先に行けない様に柵がかかった横穴を見ると何だか恐いような？関東では珍しく寒いところだけに生える「ヒカリゴケ」は昼間なのか？見づらいですが天然記念物で貴重と聞いて納得するまでついつい見てしまいます。独特の乾いたような土の色も珍しく、何と言っても歴史の流れを感じる場所です。

数年前に行きました。遠足でもよく訪れる場所です。
元は防空壕だったらしいです。
無数の穴があるお山です。見て楽しめます。
小さいお子さんなら十分楽しむ事が出来ます。
春になると近くの川には桜が満開になり、綺麗な景色を見る事もできます。

パンフレットやネットで外観やどんな物かを知っていったのですが、その風景を見た時は某テレビ番組みたいに「なにコレー！」と叫んでしまいました。
小さな山に同じ形の穴が、幾つもありもした。その穴はお墓と聞いていたので、山に登って穴を覗いたりとすると日陰のせいもあり背筋がひんやりします。
下の方の大きな穴は戦争中に軍事工場として使われたそうで、入ってみるとやっぱりコワ寒いです。
売店や遺跡がある小さな博物館もありました。
決して楽しい場所ではありませんが、古墳や歴史、洞窟好きな人には必見です。

岩山にたくさんの穴があります。
コロボックルが住んでいた（住んでいる…んでしょうか???）とされる説がありますが、見た時は本当に穴の中からひょっこりコロボックルが出てくるような気がしました。
出てくるところを想像するとなんだか怖かったのを覚えていますが、夢がある場所ですね。

穴が１００個あるらしい？のですが、確かにたくさんは
ありました〜穴の中が歩けるようになっていて、別の穴につながっていたり…迷路ではないですが似たようなかんじでおもしろいな〜とおもいました！

テレビで取り上げられたりして、若槻千夏やスピッツも訪れているようで写真が貼ってありました。
　
和菓子も売られてたのでつい食べちゃいました〜味もＧＯＯＤです！

春のお花見の季節に行ったので近くの川沿いに桜も咲いててお花見もできちゃったので、お得でした！