吉見百穴の口コミ一覧（５〜６点）

小学校の遠足で行きました。
穴がたくさんありまして、その中にヒカリゴケという暗い所で光る苔が生えているというのですが、昼間だったのでよく見えませんでした。でも少し影で暗くすると少し光って見えたのが印象に残っています。それ以外はただの穴があいているだけだったような…。

駅から歩くとかなり距離があります。
壁一面にたくさんの穴があいているだけなのですが、お墓ということもあり、なんとなく怖いというか、不思議な雰囲気。
古墳や、考古学に興味のある方にとっては、穴の中に入ることもできるので、楽しめると思います。
私は百穴よりも、戦時中につかわれていたという洞窟？の方が楽しめました。

門を入って左手に百穴があります。史跡と知らなかったら、公園、遊び場みたいに思うかもしれません。丘のようなところに穴がたくさん空いています。穴を覗いてみたけど・・・落書きが・・・ありました・・・穴の大きさは結構小さいです。穴の奥に石の台みたいなものがありました。

あと資料館?みたいなところがありました。帰りにすぐ近くにある岩室観音、岩窟ホテルに寄っていきました。

歴史の資料集にも載っている古墳。その名の通り見た目は土に穴がでこぼこと空いています。200個以上の穴があるらしく、一般客も入ることができます。小さい頃に行ったときは、お墓と聞いてワクワクしたものでした。それから、太平洋戦争時は、地下に軍事工場があったそう。なんとも歴史の深い場所なので、いろいろとかんがえさせられます。入り口付近にはおまんじゅうや、ちょっとしたおみやげなんかもあります。
変わった景色が楽しめますが、いくら穴を見ても他の穴と大差ないので、すぐに見飽きてしまうかもしれません。隣の温泉とセットで、桜の季節に立ち寄るくらいにかんがえた方がいいでしょう。ちなみに、近くの土手の桜並木は非常に綺麗です。