阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの口コミ一覧（９〜１０点）

震災後に生まれた子供を連れて行きました。
それまでも震災のことを学校で習ったりしているのである程度の知識はあったようですが、震災直後の町並みを再現しているところではかなりの衝撃を受けたようです。
映画は本当にリアルで迫力があったので、私自身も思い出してしまい涙が出そうでした。

液状化現象などボランティアの方が説明してくれる所がありました。
わかりやすく小さな模型を使って説明してくれたので真剣に話を聞いていました。
子供にとってはショックだった事も多かったみたいですが、連れて行ってよかったと思います。

せっかく神戸にきたのだから、ショッピングや観光ばかりでなく、震災のことについても知りたいね〜と、軽い気持ちで友人達と行きました。
行って良かったです。震災に関する展示物もたくさんあり、本当に勉強になりました。

実際に地震を体験することも出来、本当に揺れの大きさに驚愕してしまいました。あれが、急に来たらと思うと怖くてたまらなくなりました。
フロアーでは「液状化」に関する実験ができて、埋め立て地なんかがすごくもろいことが実感が来ました。

この場所を訪れて以来、地震に関する意識が変わり、旅行から帰ったあと、すぐに自宅でも（できる範囲ですが）防災グッズを購入して棚を固定したり、非常時持ち出しリュックも常備したりしました。
いつか自宅を新築したいと思っているので、地震対策は万全にしようと思っています。この場所を訪れたことがプラスになるように生活しようと思います。
自然の前に人は無力かもしれませんが、きちんの備えることの大切さを実感した場所です。

小さいころからここには何度も行ったことがあります。
小さいころですが、とても印象的で衝撃的な内容でよく記憶にあります。特に阪神淡路大震災を再現したモニターの映像がありそれがとても怖く恐ろしいものです。
ここに行った後は必ずなにか感じ、得られるものがあります。自分は困ったときの人間の本当のやさしさについて学びました。

阪神淡路大震災の被害を理解することで、防災を見直すきっかけになる場所でした。
人形展示や震災時の様子など生々しく伝わってきました。震度７を体感したときはとても怖いと思いました。ゲームで防災の勉強をしたり、分かりやすかったです。

阪神淡路大震災のときの映像や被害状況を中心に展示しています。ボランテイアで被災者の方が、写真を見ながら説明や体験したことをお話してくださいます。その頃小学校低学年だった娘を連れて行きました。ちょっとその年齢には難しいかなと思ったのですが、お話を聞いて涙ぐんでいました。防災意識の大切さを学べるほかにはない施設です。隣に兵庫県立美術館や温泉施設もあります。