グラバー園の口コミ一覧

坂を上ったところにあるので眺めはさいこうです。坂の途中はお土産屋さんが多いのできついですが楽しめます。園内の建物は「これぞ異国情緒！」といった感じです。洋館に合った庭園もきれいです。原色の花が咲きそろう春がやっぱりきれい。私が行った時は当時の衣装を貸してくれて｛園内のみ｝写真撮影ができるというのがあってました。連休中だったから「期間限定」だったかも。

石畳のハート型を見つけると幸せになれるという言い伝えがあり探すのに苦労しました。
夏に訪れたのですが上の方まで上ると涼しく長崎の町並みを一望できました。
旦那は子供と走っていたため汗だくになり途中滝のように水が流れでているところで頭を洗っていました（笑）

ベビーカーだったのでオランダ坂がかなりつらかったですが、園入口からはベビーカーに考慮された造りになっていて、エスカレーターがあり楽に移動できました。
神戸の北野異人館と雰囲気が似ています。
北野と違って邸内を見るのにお金が必要ないのがとてもありがたい。
入園料のみでたくさんの邸宅を見学できて異国情緒が堪能できます。
今年の夏行ったときは長崎の蛇踊りが開催されていて４歳の息子が「でんでらりゅうば！」と大喜び。
夕方からの限定ショーに偶然いきあったので運が良かったです。
ライトアップもしてあり、長崎の夜景が一望できました。

私のおススメの行き方は路面電車の石橋駅から小さな商店街を通り、地元の人が使うエレベーターでグラバー園の裏側に出るコースです。静かで途中には祈念坂の上がった所の公園が在り、観光では見せない長崎が見れます。
グラバー園は季節によって夜間も見れる時があるのですが、こちらの方がおススメです！電飾やライトアップされたお屋敷群の中を通っての散歩は一生の思い出になります。夜行く時はこれからの季節にコーヒーを持参するのをおススメします。中にも在るのですが殆んど閉まってます。昼間のグラバー園ではカフェの二階が雨の時は雰囲気が良いですよ。ケーキセットはおススメです。

異国情緒あふれる洋館、高台から臨む港の景色など、長崎に来てよかったと思える場所です。
何度か行きましたが、最近は大浦天主堂からではなく、エレベーターでいきなり上まで行ける別ルートが作られていました。あまり時間のない方は、このルートから行くのがよいかもしれません。
見どころはたくさんありますが、個人的には三浦環像の前で、「ある晴れた日に」を聴くのが一番好きです。
余談ですが、グラバー園内に表札のかかっいるお宅がありました。普通に人が住んでいるのでしょうか？気になります。
あと、私が最近行ったときには、港に豪華客船が停泊しており、中国からと思われる観光客の方々が多数（バス３０台に分乗していました！）いらっしゃいました。人の少ないときにゆっくり園内を見たい方は、港に客船が停まっているときは避けた方がよいです。

長いエスカレーターで、長崎の全景を見ながら上った先にグラバー園はあります。
昔のお屋敷をそのまま再現されていて、レトロな雰囲気が好きな方には楽しいスポットです。残念ながらお部屋の中に入れない場所（柵がある）もありますが、調度品もそのままで歴史を感じました。
ドックハウスから眺める景色も最高で、そこで写真を撮られているお客さんも結構いらっしゃいます。

レトロ写真館では異人さんになりきって写真が撮れます。今は園内も散策出来るようで、カメラは必須です。私は一人でしたが、誰かと一緒に来られた方が何倍も楽しめます。

私は、高校の修学旅行で、九州を訪れて、その時に、このグラバー園の方にも行きました。ハートの石が２箇所あって、触ると恋が・・・。私も、もちろん、触って来ました。しかし、それからというもの恋はいっこうにありません。いつになったらかなうのやら。

とても広いお花がきれいな公園です。中にはたくさん見所があります。
思い出に残ったのは、レトロ写真館です。
好きな衣装に着替えて、写真を撮ってあげるよと言われ、何枚も撮ってもらいました。３０分園内を歩くことができて、タイムスリップした気分になれました。それで５００円なのでオススメです。
そこで見つけるといいことがあると言うハートの石があると聞きました。結局見つからなかったけど、かなり探しました。
まったく関係ないですが、グラバーさんの像の近くに池があり、大きな鯉や亀がいました。えさを買ってあげた時の食べる様子が面白かったです。

館内に入るまでの坂道だけでも十分に楽しむことができます。
坂道は若干堪えますが、道々で雑貨屋や甘いものを楽しみながら、
のんびり歩くと良いかもしれません。
グラバー園の入り口にある昔の公衆電話がすごくレトロでかわいかったです。

長崎特有の坂道はこたえますが、港を一望できる小高い園内はとても綺麗に整備されて、癒されます。邸内も見学でき、西洋気分にひたれます。雨の長崎といいますが、絶対春か秋の晴天の風の無い日がベストです。歩きのかたは運動靴をお忘れなく。