長崎新地中華街の口コミ一覧（５〜６点）

横浜・神戸と並ぶ三大中華街の一つ。
毎年体力負けから銅メダルに終わる。

しかし、比べるのは日本人の悪い癖。
私達がいつも食べに行くところ、
それは一番大きなレストラン街だろうか。
それはそうとは限らない。

考えると、ここは魅力ある所。
本場中国料理を日本で味わえるのだから贅沢だ。
皿ソバとかチャンポン麺といった売りもある。
とにかく中国料理は美味しい。

醤（じゃん）と言えば、日本では醤油など数種類。
中国では１００種類はくだらないだろう。
店によってはカマから自分でとりブレンドして使う。

※地域によって事情が変わるかもしれないが、
中国で餃子と言えば水餃子。
お湯で茹でタレをつけて食べる。
お湯なのに何故水かは分からない。
タレの味は独特である。
日本でよくある焼餃子は、鍋貼（コーティェ）。
鉄板に張り付く様子を表わしたようだ。

同様に、麺といえば乾麺（カンミェン）、
麺を茹で水を切り皿に移して醤をかけて食べる。
日本で言うラーメンは湯麺（タンミェン）、
ソバと言うよりややウドンに近い。

この料理、堪能するのもおもしろい。
それだけ奥が深いのだと思う。

余談だが、
個人的には火鍋（ホーコー）が好きである。
ヤムチャやチマキもなかなかと思う。

中華街に長崎ちゃんぽんと皿うどんを食べに行きました。平日だったのですが、人の量が多く、店の前に長い行列ができているところが数箇所ありました。でも、お腹が空いていた私たちは、行列のないお店に入って行きました。味は全くダメで、大失敗。おいしいものを食べたいなら、やっぱり、並んででも行列ができているお店に入ることをお勧めします。店の方から勧められて豚の角煮まんじゅうを食べましたが、それほどおいしいとは思いませんでした。次回は、待ってでも、おいしいちゃんぽんと皿うどんが食べたいです。

本格中華を食べるぞ〜と、期待をしすぎたせいか、味はいたって普通でした。
通りの雰囲気を楽しんで、ちゃんぽんなどをランチで食べるくらいがちょうど良いかな、と思います。
私たちが入った店は、割と立派な店で、入り口から店内まで中国の高級料理店、といった感じでしたが、沢山頼んだ料理の中で「これは！」と思うものは残念ながらありませんでした。
でも、帰りにブラブラ歩きながら買った肉まんは、ホテルに帰って夜食で食べましたが、美味しかったですよ。
あと、お土産やさんは、変わったものもあって、見て歩くのも楽しかったです。

けっこうコンパクトな中華街ですが、いろんなものがぎゅっと詰まってると思います。
マファールなどを１個売りしてて、食べ歩きできるのも楽しかった。
少し早目の夕食を取ろうと思ったら、ランチとディナーの間の時間営業していないところが多かったので、限られてしまいました。

横浜中華街と比べると、とっても小さくて狭いです。なので長崎人はあまり行きません。
１月末〜２月初旬ごろにあるランタンフェスティバルの時は、ランタンがたくさん飾られてきれいだし、中華ものの出店もたくさんでるので、その時は行ってもいいと思います。ただ人がすごく多いので、注意してください。

中華街といえば横浜中華街のイメージがあるせいか、ここに来たときは小さいなぁと思いました。
でもいくつもお店が並んでいます。ちゃんぽんや中華まん、カステラなどどこが美味しいのか迷ってしまいますが、どこで食べても美味しいと思います。お昼時にふらっと立ち寄ってみる感じでいいと思います。

横浜の中華街をイメージしていくと、狭さに驚きます。神戸の中華街のような広さです。活気もいま一つでしたが、中秋？かで提灯をぶら下げる作業をしていました。ランタン祭りに、もう一度訪問してみようと思っています。

長崎新地中華街は、横浜や神戸の中華街と比べかなり小規模なものではありますが、長崎で有名な角煮饅頭やゴマ団子等は店頭で食べ歩き的に食べることができます。またここ中華街で食べる長崎ちゃんぽんは、とろみがあって、とてもコクがあり、絶品。長崎を訪れたら、やっぱりこれを食べて帰らないと後悔しますよ。

横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街です。
が、上記と比べるとあれっ？と思うほど店舗数が少なく、興味のない人なら１０分かからず通りすぎてしまうかも。
私は中国マニアなので中国雑貨や中国食材の店をじっくり見て楽しみます。
中華街内ともうひとつ隣の通りに花火のバラ売りをする珍しい店があります。
驚くほど花火の種類が多く、気に行った花火だけを買うことが出来、子供が大喜びしました。
中華街中央に２店舗製麺所があり、皿うどんの麺とスープがとてもおいしいのでお勧めです。