長崎孔子廟・中国歴代博物館の口コミ一覧

朱色の門をくぐればそこは中国に来たような錯覚を起こします。いくつもの白い人物石像が規則的に並び、足元にはそれぞれの名前が!顔の表情も一人一人異なり、誰かとは目が合います。
その奥には歴史博物館があり、中国4000年の歴史を深く理解することができます。中国の歴史に詳しい方、マニアの方、必見です！

長崎の町の中心街に近くて便利なところにあります。
階段を登っていくといろいろな迫力ある中国の神様に出会う事ができました。本当に感激しました。年に何回かのｲﾍﾞﾝﾄもあると聞いたのでそのときにまた是非行ってみたいと思いました。

なかなか難しい内容なんですが一言でいうと中国
の歴史はやっぱり長いと感じました。それと日本との
つながりの深さも伝わってきます。
一番印象的なのは入ってある広場におかれた無数の
白い石造です。一体一体違う顔の人が掘り込まれています。不気味ともいえますが、迫力がありました。
中国の文化の奥の深さが体感できる施設だと思います。

日本にいながら中国が見られる、そんなところでした。中国の歴史の長さやその文化水準の高さに驚かされます。もちろん、故宮博物館とは比較できませんが、そこにある品々を定期的に持ってきて展示しているとのことで、中国国宝級も見られるチャンスがあるかもしれません。

観光地へのアクセスが不便な長崎にしては、かなりアクセスがいいほうでした。
電停を降りてすぐで、長崎特有の坂もありませんでした。
アクセスはいいのですが、やはり内容が難しく、中学生や小学生には難しいですね。
中学生の観点から見ると、入館料を払って見る価値は・・・
うーん。というところですね。

最初は建物の周りをグルッと半周してみて煉瓦が古いので架橋の史跡か何かと思い入って見ました。中は中華の歴史などで中々見ごたえがありました。特に多段ロケット砲をすでに当時開発していたのはビックリです。嵐が無かったら元に侵略されてたなと思うほどです。歴史はあるけどう〜んって感じです。

大浦天主堂から歩いていきました。
建物、明かり、イメージすべて赤です。
始めていったときには、等身大くらいの人物の像におっかなびっくりしました。
沢山、建物を中央に右と左にずらっと整列しています。
それが、新しいのか、古いのか、やけに石像の色が白く感じたのを覚えています。
中は短時間で観光できますし、中国の雰囲気をとても感じられる場所です。

さるくマップでお散歩をしてたのですが、
彼が行きたいといって、
予定に組み込みました。

周りが洋風の建物なのに、
ここだけ、赤いきれいな色の建物で、
なんだか、周りと雰囲気が全然違いました。

閉館１８時なのに、１７時半位に着いたので、
ゆっくりできなくて残念でしたが、
１５分もあれば、ゆっくり一周回れるくらいの広さでした。

狛犬みたいに対になってる像があるのですが、
メスは子供を抱いていて、
オスはボールみたいなものを持っていました。

彼と、「母は子供を守って、父は強さの象徴でボール（玉）なのかなぁ？」とか考えてましたが、
真相はわかりません（笑）

中に、お水を入れる容器？があり、
空だと傾き、
ちょうどいい量になると水平になり、
多すぎるとまた傾いて、中の水が全部出てしまう。
というものがありました。

欲張っちゃダメってことなんだね、と、勝手に解釈しましたが（笑）

私は、中国の歴史などは詳しくないのですが、
屋根や壁の飾りが細かく凝っているものばかりで、
色もきれいだし、
見て楽しむことができました。
屋根の上の竜とかかっこよかったですよ☆

長崎の歴史を体感できるところだと思います。
小さくて地味なところで、あまり行かれる方はいないようですが、私はなかなか好きです。
期待しないで行ったので余計にそう思ったのかもしれませんが、意外と良いですよ。
大きな像がたくさんあって、どれも中国的で日本の像とは一味違います。
10分あれば見終わると思うので、お昼の後にふらっと寄ってください。たいてい長崎に行くと中華街でちゃんぽんを食べるので。

３回行きました。ランタンフェスティバルのときはライトアップされていてとてもきれいです。門をくぐると白い人の像が両側に並んでおり圧巻です。中国の歴史や伝統的なものがたくさん見られますが、歴史に少し詳しい人じゃないとあまり楽しめないかもしれません。