箱根関所の口コミ一覧（７〜８点）

箱根の関所が復元されているということで、楽しみにしていたのですが、イメージしていたより規模は小さくちょっと残念な感じがしました。連れは「入場料を払って中まで見なくてもいいのでは？」と言っていたのですが、せっかく来たのだからと入ることにしました。
中に入ると、下番、足軽、中間などの役割の方々の人形？があり、それぞれの役割についても説明書きがあったのでわかりやすかったです。人形もお茶を入れている所や、竈を竹筒で吹いている所など動作場面なのでよりわかりやすかったです。また遠見番所という少し高台に建つ建物に行くと芦ノ湖を眺めることができ気持ちよかったです。そして、侍の格好をしている人がいて、一緒に記念撮影をさせてもらいました。
第一印象はいまいちでしたが、連れも中に入ってみたら満足できたと言ってましたしなかなか充実していたかなと思います。

二度ほど行った事があります。
当時の風景が再現されています。実際の関所がどうだったかが見ることが出来て勉強になりました。
また、大名行列を再現した小さな模型などもありました。教科書で学んだものは忘れやすく印象に残らないので、実際に歴史に触れるという目的で一度は行ってみる価値があると思います。

歴史を学ぶにもいいですが、こちらの名物といえばやはり寄木細工！
実際に作っているところを間近で見ると、不思議だなーといった感想です。いろんな種類の木の色んな柄が見事に合わさっていく。それがお土産として売っていてどれもコレも欲しくなってしまいました。特にお気に入りは寄木細工の箸入れです。マイ箸入れとして持ち歩いています。

一番近い恩賜箱根公園駐車場は有料で１時間￥300ですが、近くのおみやげやさんに停めたら無料でした。
少し歩きますがそれほど遠くはありません。
通行手形と書いてあるチケットを買ってなかに入ると人形で当時の様子を再現してあり、なかなかリアルでした。

関所資料館で見た関所破りの記録が面白かったです。
江戸時代の刑罰についても説明があり、今との違いにびっくりしました。

帰りにお茶屋でお団子を食べて戻りました。
冬だったので甘酒も頼み、体がとても温まりました。

今でこそ車やバスで近くまで行けるけど、麓から徒歩で
と言われたら、関所以前の話ですね。
周辺の雰囲気もなかなかで、木々がうっそうと生い茂り、関所の歴史が感じられます。
日本史で習った時、単に門があるだけと思い込んでしまっていたので、びっくりでした。中の様子は、人形で再現されていて、当時の厳しさがうかがえました。当たり前ですが、教科書では得られない体験です。

子供の頃と大人になってからの２回行きました。昔の人を模った人形が部屋の中にいるのをのぞけるようになっていて、髪の長い女性に対して、検査官のような人がクシで髪をすいて何か隠していないか調べているシーンがなぜか非常に怖かったです。当時はそれだけ関所を抜けるのに厳しいものがあったのでしょう。

小学校の遠足と、大人になってからも行きました。
小学生の頃は、撮った写真が心霊写真になったと学校で話題になりました。処刑に関することとかも関所内で展示されていたので、怖かったですね。
大人になってからは、県外からきた親戚と一緒に行ったのですが、中々これるところじゃないと、とても喜んでくれました。
入ると見て周る施設になっているんですが、勉強になります。
近くには箱根土産や、歴史に関するものなどが売っています。
話のタネには良いと思います。