大内宿の口コミ一覧（９〜１０点）

９月２６日（土）に友人とバイク７台に分乗し行ってきました。行きは渋滞を考え羽鳥湖方面から行ったのですが、まったく渋滞しておらず、すんなり駐車場までたどり着きました。大型連休の次週はねらい目かもしれません。名物の「ネギそば」を食べ、栃の実大福を食べました。景観は左右に茅葺屋根の家が立ち並んだ宿場です。

綺麗に整備された昔ながらのかやぶき屋根の家が立ち並んでいました。ポスターでみて模型かと思うくらいでしたが、実物もそのまままるで映画のセットのようでした。手打ちそばのおいしい店があり、店のおばちゃんたちも気さくでとてもいい人でした。おすすめの岩魚もたべました。頭から食べられておいしかったです。有名人も結構訪れるそうで、お土産屋さんのおばちゃんが話してくれました。
古民家の横を小さな川が流れているのですが、そこにラムネやお茶が冷やされていてついつい買ってしまいました。山に登って大内宿を上からながめられるのですが絶好の撮影スポットです。

「随分山の中に来たなぁー」と感じつつぽっと開けた所に大内宿。私は数回足を運んでいますが10年前とではやはり茅葺屋根が減っているように感じます。しかし、現実から少し離れてゆっくり歩きながら進む大内宿は風情があります。売り子のおばあちゃん達の方言は本当に温かい。そして、是非交流してほしいです。田舎を満喫している気分になりますよ。
　食事は今回「ネギ一本そば」を堪能（箸を使用せずネギで食べるそば）、始めは余裕で食していたが最後の方は口の中が辛くて辛くて大変でした。また特製のきな粉餅も甘くてよ〜く伸び3個ペロリ（笑）。
　宿場内を小川が流れていますが、そこで冷やされているラムネや採りたて野菜も是非食して見たいです。
　お土産には地元の野菜や漬物、草花、手作りの小物、昔ながらのおもちゃなど様々です。

秋の紅葉の時期に行きました。駐車場に入るまで結構混んでいましたが、ついた時には今まで見たこともない別世界に来た気も分になりました。当時7歳の息子も感激していたほどです。大内宿と言えばネギ一本で食べるそばです。はじめは食べにくかったですがそばを食べてねぎをかじって･･･の繰り返しで美味しいし楽しいし。他にも手焼きせんべいが売っていて食べ歩きできるし、売店ではまんじゅうやクッキーなどいろいろ試食させてくれるのでおなかすかせていくといいかも。裏山みたいなところで一望できる素敵なところもあるのでカップルにも家族連れにもお勧めです。

自家用車で行きました。ほんと着くまでは「どこまで山奥行くんだろう」と思ったほど奥にあります。しかし、「やっと着いたー！！」と駐車場に車を停めて行くと、なんとも素晴らしいこと！一気にひらけます。
地元の方々が保存を頑張っていらっしゃるところで、あの有名な家屋には実際にお住いになっているとのことです。メインストリートから少し奥に入ると、地元の方々が生活をしていらっしゃるのがよく分かります。
お店で売っているものもよくある既製品、大量生産品ではなく、一つ一つ手作りのものでした。人気の秘密に大きく納得した、素晴らしい観光地でした。

私たちは「おおうちじゅく」と呼んでいましたが、本当はやどなんでしょうか？
そこの場所だけが異空間のように、昔の宿町のようになっていて面白かったです。
あいにくの雨でもっとゆっくりと町並みにあるお店を見てみたかったです。
ねぎそばが有名で、箸を使わずにねぎでそばを食べます。ねぎそばばかりではありませんが、お蕎麦はとても美味しいですよ。