横浜外国人墓地の口コミ一覧（５〜６点）

写真や画面で見て、実際に行ってみると…えっ？って思う位、入口が狭いので車だとすぐに通り過ぎてしまいます。徒歩で５〜６分のところに港の見える丘公園があるので、その駐車場に止めて足を運ぶことがいいと思います。出かけた時、奥までは入れませんでしたが、埋葬されている方の経歴とか書いてあった墓所もありました。意外と下草などが生えていたので、時期によっては虫よけを持って、散歩をする感覚で出かけるといいと思います。

港の見える丘公園の散策と合わせて行きました。土日は中に入れるようですが、行った時はおそらく中に入れなかったと思います。外側の柵から中を見ましたが、日本の墓石とは全然違う西洋のお墓が並んでいました。人様のお墓なのであまりジロジロ見るのも失礼かなーと思いあまり長居はしていません。ここをメインに観光というよりは散歩コースの一部に入れて程度でいいんじゃないかと思います。

元町とおりから歩いていくとあります。周りにみなとのみえる丘公園など観光スポットがあるのでそのついでに見るという感じです。中に入れなかったので外からしか見れませんでした。ここかぁという程度。日本のお墓とは違いますがゆっくり見るというところではありません。

元町から坂を上がって行くと見受けられますが、観光地なのか疑問を感じます。結構荒れた墓も有り景観が良いとはお世辞にも思いません。上がりきった道路添いは割と手入れされてる印象です。ただ素通りする人がほとんどだと思いますが、たまに写真を撮ってる人もいますね。

横浜らしい、異国情緒にあふれる場所です。
港の見える丘公園とセットでよく来ます。

墓地なのに素敵だというのはおかしいかもしれませんが、趣のある素敵な場所だなと思いました。

野良猫が集ってのんびりしている様がかわいらしかったです。

なんとかしてお墓の写真を撮ろうと構えていると、たまたま側にいた外国人観光客？に英語で写真撮影をするのはよしなさい。たたられてしまいますよ。というような事を言われました（笑）よくよく考えれば日本人にとってはとても珍しく、「お墓」というイメージがそんなになく、怖いという感じもなく、ただ子供の頃に絵本で読んだ想像の世界みたいな捉え方でしたが、死人が入った場所なんだと考えると写真に納める方がおかしいな〜と感じました。日本人だってわが国のお墓の写真を撮る人が（ほとんど）いない様に、外人だってお墓の写真はとったら呪われるという共通の感じ方があるんだと実感しました。

お墓なので本当は気持ちのいいものではないのかもしれませんが、十字架の墓をみると、異国で亡くなっていくのはどうだったんだろう？歴史や文化を考えさせられます。映画オペラ座の怪人の中に出てくるシーンとよく似ています。