青荷温泉の口コミ一覧

一泊旅行で利用しました。ランプの宿というだけあってランプがたくさん置いてあって非日常の雰囲気を楽しめました。
温泉もありゆっくりつかれましたが、部屋の仕切りが戸だけ…。隣の声どころか色んな音まで聞こえてきてしまう始末。
そして朝食の時間の説明がなかったため特に気にせず寝坊扱い。丁度終わりかけの時間だったらしく朝食を出してもらえずお腹が空いたまま宿をあとにしました。
いいところなんですけど、人気の宿だからか対応がイマイチでした。

2008年の春に泊まりました。まだ雪解けも終わっていなくて、青荷温泉までの山道はちょっと怖かったです。しかも、結構時間がかかります。
お部屋は本当にランプが一つあるだけでした。宿の案内書は津軽弁で書かれており、解読するのが大変でしたが、面白かったです。
部屋にいてもすることがないので、たくさん寝ました。
お風呂は確か４つ以上はありましたが、入れる時間にも制限があるので、注意しないと全ては入れません。
ちなみに露天風呂は混浴でしたが、夜中でも入れるので、女性も安心です。

冬はラッセル車で宿に向います。
暖冬であれば、ワゴン車で送迎が有り、途中、雪深い場所で
ラッセル車に乗ったりもします。

宿に着くとランプだらけの宿、風情が凄く有りますが
部屋によってはふすま一枚隔てただけの部屋に泊まる事になる為
宿泊する際は確認した方が良いですよ。

温泉は混浴が多くカップルで一緒に入ることができ（誰かが途中来たりするかもしれませんが・・・）とても良いお湯です。

日帰り入浴で利用しました。
露天風呂が目的だったので、内湯は利用せず…。
敷地内には橋があり、また、木もたくさん、あったので、紅葉はとてもキレイでした。タオルを巻いて入浴してＯＫ!!
露天は混浴、男女別あったんですが、混浴は宿泊部屋から。別露天は、散策路から見えてしまう感があるので気をつけてください。

山奥にある秘湯中の秘湯「青荷温泉」。温泉通の間ではランプの宿として有名な旅館です。その素朴さは筋金入りで、宿と言うよりタイムスリップを体現できるテーマパークといった感じ。
特に食事時が最高。ランプの光のみの薄暗い(このときは11月上旬に宿泊しました)食事処に宿泊客が一同に集まり、集団で夕食を楽しみます。手元が暗いので食材が不明なものもあります。隣の人や正面の人の顔もよく見えず、それがゆえに初対面でもフランクに話せます。まさに和気あいあいといった雰囲気です。外人さんなんかもいたりして、意外とインターナショナル。
ああ・・・もう一度行きたいなー。