ニセコ温泉郷の口コミ一覧

雪秩父お勧めです。かなり硫黄臭きつい、白濁した温泉です。近くの大湯沼もぐつぐつと湧き出て沼から湯気が出て、大自然感が満載な感じ。

　5月、夫婦水入らずで旅行に行ったのが最初。頂に雪を残したニセコアンヌプリを望む「ニセコいこいの村」に泊まりました。車を降りた途端、キンと冷えた新鮮な空気が肺に流れ込み、思わず深呼吸。
ここのお食事の美味しいことといったら！コゴミに山ウド、タラの芽、フキノトウ、ギョウジャニンニクにツクシ。旬の山菜の天ぷらにお塩を付けて頂きました。　
　開放感溢れる露天風呂は源泉掛け流し、共に安心の男女別。そしてイチバン楽しみにしていたバリアフリー個室の温泉はプチ桧風呂で良い薫り！もちろん部屋と直結です。人目を気にせず、心ゆくまでのんびりと浸かることができました。とことん親切設計に大満足。
　さて、部屋の右側に、さらなるフスマが…。何だろう、とカラリ開けると、タテに長〜い宴会場（無人）が登場！って、エエッ！？「あわわわ」と一旦は急いで閉めたけど、私たちの部屋の右隣には他に出入り口も無く…。ということは何か？我々は良心価格で宴会場付きの部屋に泊まったのか？これはつまり、宴会せよということなのか？浴衣姿の夫婦二人が歌って踊ってやむなくハジけた夜（←バカです）。最近になって改めて調べたら、バリアフリーのお部屋には、どこもこの畳間がついてるそうで（笑）。
　2度目は初夏。ハイジの世界に入り込んだようなロケーション抜群のペンションへ。朝食前、朝日を浴びながら森の散歩を楽しみました。一歩外へ出ると、すぐそばにそびえ立つ大きな針葉樹がまっ青な空の下で枝を揺らし、草原の向こうには緑鮮やかな山。まるでスイス！これでヨーゼフとおんじが揃えば完璧なんですが。
　ここは札響オーケストラの皆様ご用達ということでした。「つい先日も（楽団メンバーが）泊まってゆかれたんですよ」との事…残念！願わくばここでオーナーと一緒に生演奏を（タダで）聞きたかったぁ〜と思いつつ、しばし居間のピアノと戯れました。
　思い返すと愉快で楽しい思い出ばかり。何としてでも、再び訪れたい土地です。

硫黄泉が好きなので大好きな温泉郷です。
お気に入りは五色温泉と雪秩父。いかにも「温泉！」って感じの濃い成分を感じるお湯の色もとにおい。古臭い感じの建物がまたたまらないです。
でもやっぱりニセコ温泉郷はスキーのあとの温泉が最高ですね。今年の冬も満喫しに行きたいと思います。

時々行きますがニセコは空気が美味しく素晴らしいところです。温泉も源泉１００％のところが殆どの様で「これぞ温泉！」という感じです。ただ、雪秩父に限って言えば露天風呂は山間にあるだけあって景色が素晴らしく
浴槽も幾つもあって良いのですが、洗い場が古いままで汚くて、とても身体を洗う気になれませんでした。脱衣所も不衛生な感じです。また行きたいとは思えませんでした。

毎年、秋に紅葉見物を兼ねてここの温泉に行きます。
冬にはスキー持参で行くのですが、外で凍えた体は温泉が暖めてくれます。
ニセコには、どこに泊まるか迷うほど本当にたくさんのホテル・旅館・ペンションがあるのですが、私ならニセコビレッジがお薦めです。
大人も子供も楽しめるアトラクションがいくつかあるのですが、これが面白い！
大人の私もついつい熱くなって挑戦してしまいました。
カップルやグループで行っても盛り上がると思います。

ニセコには沢山の温泉に行ったことがありますが、中でも雪秩父が印象に残っています。泥が入った温泉で、ぬるめですが体がポッカポカに温まります。あまり入りすぎると足が痒くなります。（湯あたりだったのかな？？）泥を体にぬったりしていて、顔にも塗ろうかなあと思っていたら一緒に髪の毛もすくってしまって、やめました。そういう意味ではあんまりキレイじゃないのかもしれません。。ニセコには隠れ家的美味しいお店も沢山ありますので、行って損はありません！

何度か行ったことがあります。ホテルももちろんありますが、かわいらしいペンションがたくさんあります。私はペンションに泊まって温泉をハシゴしました。ちょっと離れると泉質が変わり、温泉好きにはたまりません。特に昆布温泉は肌がつるつるになりました。

今年の夏｢黄金温泉｣に入浴しました。
お湯の温度は低めですが、男女混浴の露天風呂からの眺めは羊蹄山がきれいです。
お湯も茶色に混濁しているので、お湯に浸かってしまえば恥ずかしくありません。
混浴が嫌な場合は内湯もあり、内湯の方が温かったです。夏しか営業していないので、一度行ってみる価値はあると思います。

昆布温泉、甘露の森に日帰りですが浸かって来ました。緑深かったので蛾が巨大。。お風呂は体の芯まで温まる、うっすら緑がかった色の温泉。さほど広くないのですが、洗い場も湯船も大変綺麗。なにより露天風呂が最高でした。ライトアップされた木立を眺めながら、体は温かく、顔には涼しい風。ずーーーっとずーーーっと入っていたかった！

倶知安で朝一の仕事が有り、薬師温泉に前泊。クルマで森の中をシバラク抜けると登場。内風呂は天然の川の様で底は石でゴロゴロしている。食事は山菜中心だが、宿泊￥６０００強を考えると、高CP。部屋は料金並み。翌朝、森の中の露天風呂に入浴（さすがに夜間入浴は不気味）ウーム、ぬるい池である。底は落葉でぬるぬるしていた。ワイルドな温泉宿として、ベスト５に入れたい。