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忍城の本丸跡に建造した城の形をした博物館。
戦国時代の実物資料を多数収蔵。
足袋の町、行田の歴史がいっぱい詰まっている。
■概要
忍城に関する小説が2点出版されている。
風野真知雄著「水の城―いまだ落城せず」
和田竜著「のぼうの城」
映画化もされている。
先に2点小説を読んで足運んでみた。
戦国時代に一度も落城しなかった関東七名城の一つ。
埼玉県指定旧跡。
■感想
足袋の町、行田。
足袋蔵の町として日本遺産にも指定されている。
自転車をレンタルし、今は稼働してない足袋工場などの町並みを見ながら行ってきた。
解説ボランティアの人が鎧を着て門番として立っていた。
来る人来る人と雑談を交わしているがとても忙しそうだ。
忍城や行田の歴史を簡潔に説明しているが汗だくでキツそう。
解説を聞きたかったが列が出来てるので断念した。
本丸跡に建っている博物館ということもあり感慨深い。
過去には数度に渡って攻め込まれたが落城せず。
花手水がところどころにあって美しい。
観光資源として外見だけ見て回る人も多い。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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10年経ってもまだ知名度あります!