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此処は、映画『のぼうの城』の舞台でもある〔忍城〕が復元されてあり、その中の一階は、行田の先史時代から近年迄の歴史を知ることが出来る博物館となっています。
それらの展示物のメインは、やはり、豊臣時代、‘浮き城’の異名を得た、あの石田三成による水攻めの戦の模様を物語るものですが、私は、江戸時代に、中仙道の宿場町として栄え、‘行田の足袋’として、名を馳せていたという、その時代の展示物に関心を多く抱きました。
又、城を復元した建物として、二階、三階は、城の櫓を巡るように昇って行くようになっていて、階段には、行田の史跡の写真パネルがあり、一番上の三階櫓は見晴らし台になっています。
博物館としても、そして、お城巡りとしても、十分に堪能出来る、入館料200円は、お値打ちの場所ではないでしょうか。こういう所を、穴場と言うのだと思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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