黒門市場の口コミ一覧

黒門市場は、大阪府大阪市中央区日本橋1丁目・2丁目に所在する市場、商店街です。

堺筋から一つ東の筋を中心に、千日前通の南側に展開し、商店街の類型は超広域型商店街。
キの字形に伸びる総延長距離約580メートルのアーケード街におよそ150～160店舗が軒を連ねています。
商店街は7つの町会で構成され、大阪では東成区の鶴橋市場、豊中市の豊南市場などと並んで食の宝庫として知られています。

私が訪問したのは師走の30日。
おせち料理やフグなど、年末年始用の食材を買い求める人たちで通りを埋め尽くすほどの買い物客でにぎわっていましたが、大みそかの31日は、一日でおよそ15万人が訪れる見込みだそうです。

また、コロナ以前は外国人観光客が多く訪れ、買い物客というよりは海鮮グルメを心ゆくまで堪能できる食べ歩き天国「黒門市場」としてマスコミなどで紹介されていましたが、コロナ明けの今年はそんな雰囲気が戻ったように多くの外国人が海鮮グルメを楽しんでいました。
ただ、以前のように「食べ歩きグルメの販売」はほとんどなく、多くはお店の奥の簡易テーブルで提供するスタイルに変化していたように思います。
人混みがすごいということもありますが、やはり全国の観光地で問題になっている「食べ歩き」によるゴミの散乱などの問題点をここ黒門市場でも改善しているのでしょう。

私自身年末に来るのは初めてなのですが、年末でなくてもやはり黒門市場は賑わっており、アーケードが縦、横に何本も連なっているので、自分が今何処にいるのかわからず、お目当てのお店を探すのも本当に大変です。
一応「まぐろ通り」「海老通り」など七つの魚の名前が付いた通りに分かれており、その名称の魚のオブジェもアーケードから下げられているのですが、そのオブジェ自体が何処からでも見えるわけではないので、結局お店の人に「ここは何通りですか」と聞くことになります。

でも結局ここでは、ピンポイントの目的買いだけでなく、当てもなくさまよって掘り出し物、お得な商品を探すのが楽しいのかも。


アクセス
地下鉄、JR、近鉄各難波駅から徒歩でも行けますが、ここ黒門市場だけを目的にするのであれば、近鉄、地下鉄各日本橋駅下車だとすぐです。

観光地ではあるけれど

本来は地元の商店街といった雰囲気で、魚介類、果物、野菜など生鮮食品を扱う店が多い。日用品や服飾品などの店もあるが、年配の方向けといった印象。
全体でいうと150店舗ほど並んでいる。
商店街の造りは縦の道と横の道が合わさってできている。

良かったところ
アーケードで雨に濡ずに食べ歩きできる

良くなかったとこ
食品メインで服とか日用品に関しては年配の人が好むようなものしかない

全体的感想
この場所が好きとか嫌いとかはなく、大阪に食品を買いにきてるわけではないので、個人的にとくに寄る用事はない。誰かが行こうと誘ってきたなら、ちょっと食べ歩きで寄るかなという程度。がっつり見るとかはない

交通アクセス
大阪府大阪市中央区日本橋２丁目４番１号
日本橋駅

活気のあるたくさんの魚やさんや色んなお店が立ち並んでいます。新鮮なものが多く少し高かったりもしますが、贅沢をするときにはここで買うと美味しいものが手に入るんじゃないですか？
正月に食べるものを買いに行ったりします。

魚屋さん・八百屋さん・果物屋さんなどがたくさん並んでおり活気があります。特になにを買わなくても歩いていると楽しいです。売られているものはスーパーよりちょっと高いのかな・・・でもそういうのはきっと物が違うんでしょうね。私は年末なんかの特別な買い物のときに行くことが多いです。
ただスーパーと違い、試食が出来るところが多いので食べてから買えるのは嬉しいです。
日曜にもたまに通りますが、休みのお店が多く寂しい感じです。

黒門市場を東に抜けたところに「プルミエール」というケーキ屋さんがあり、ここのケーキがおいしいです。ケーキセットが【1個＋ドリンク】と【2個＋ドリンク】選べますがおいしいので2個いけちゃいます！
オーナーさんのご実家が果物屋さんとのことで、旬のフルーツを使ったケーキがたくさんあり何を食べるかものすごく迷います。あとはオペラもおいしいですよ！

よく利用する天満市場と異なるのは、瓶詰め等の加工製品の多さやちょっとしたカウンター等を設けてその場で食事ができる施設が多いことです。
（海鮮系、唐揚げ、生ジュース、カレーやおうどんもあります）。
その為、お昼ごはんを兼ねて買い物に行ったりします。
海産物のお店が多いですが、モノが良いのか、ちょっと高めのような気がします。地元の人に混ざって、観光客の方の姿もちらほら見ます。

有名ですが、新鮮な魚介類を買うのは地元の人はここではあんまり買わない様な気がします。なんたって値段が高い。わざわざここにこなくったって鮮魚が安く手に入る所は他にもあるからです。しかし日本橋（大阪の秋葉原）となんばのすぐ近くにあるので、なんばから日本橋まで遠いですが歩いていくならここについでに寄ることが出来ます。普通の道を歩くよりは有名な所を歩きたいってな具合で通ればいい物がみつかるかも！

新鮮な魚を探したいのなら、黒門市場に行くと、いろいろあります。しかし、値段は高い目で、いつもスーパーマーケットの魚を買っている庶民の私には手がでませんでした。決心して正月前には、行って奮発してみようかなと思います。

活気があって、おいしそうなお魚が並んでいます。
行きのいいお魚を料理してくれるお店もたくさんあり、
なかなか楽しめる場所です。
私はスイーツのお店に行きました。
「ダイワ果園」というお店なのですが、
新鮮なフルーツが入ったケーキが並んでいます。
ちょっと高めですが、なかなか美味です。

ここは大阪で有名な市場で、いろいろな新鮮な食材が手に入りますが高いです。東京でいう築地みたいなところかな。しかしこの周辺は有名な電化製品街（東京でいう秋葉みたいな所）があり、安く電化製品が買えるところがあります。他に観光名所であるなんば、千日前、吉本、道頓堀、心斎橋まで歩いて行く事が出来ます。それでこの場所も有名なので話の種に来て見るのもいいと思います。

ここにある、コーヒー豆屋さんが最高です。グリーンビーンズパーラーだったと思います。コーヒー豆が煎る前は薄緑色なんだってことを、初めて知りました。豆を選ぶと、30分くらいで煎ってくれます。煎りたてコーヒーなんて、すごい贅沢ですよね。コーヒーの試飲も店の前でやっているんですが、これがまたおいしいです。豆の値段も、ピンキリですが、100グラム350円くらいからあったと思います。