原尻の滝の口コミ一覧（５〜６点）

『東洋のナイアガラ』の異名を持つこの滝を、かなり楽しみにしていたのですが…
見に行った季節が悪かったです。水辺となると夏！と考えた私は、８月の夏真っ盛りの中見に行きました。するとどうでしょう、ナイアガラの印象を受けるほどの水量がなかったのです。
雰囲気としてはよかったです。下から見たときの迫力はなかなかのものでした。それだけに惜しかったです。
また、水量の多い時に行ってみたいです。

ちなみに駐車場もトイレもありました。(無料)
飲食店はなかったように思います。ただ、お盆時期というのもあってか、出店が何店か出ていました。

横に広く、圧巻です。冒険心をくすぐるつり橋があります。その真ん中で滝を背に手を伸ばしてカメラの自分撮りをしたのですが、結構スリルがあって楽しかったです。
チューリップ祭の時期は、さすがに観光客が多いです。キレイなチューリップと滝のコラボレーションを希望する人はその時期に、滝とその周辺の自然を楽しみたい人はそれ以外の時期に訪れるのをお勧めします。

チューリップフェスタが開かれる時期4月〜5月ごろに来るととても綺麗です。何十万本、何十種類のもチューリップが辺り一面にさいています。のんびりできますよ。その時期は臨時駐車場が用意され、そこから臨時バスに乗って原尻の滝にいけます。東洋のナイヤガラともいわれ夏の時期行くのも良いかもしれません。

自然にできたものとは思えない綺麗なかたちをしてます。ちょっと水量が少ない気も・・・これは個人的ですが、ドバドバと流れてて欲しいもんです。かわりに近くまで見に行けますが、柵とかはないので、お子様等には気をつけたほうがいいと思います。

東洋のナイアガラといわれるだけあり、ゴ〜と流れる水の音や振動に驚かされました。周辺に遊歩道や公園や木の吊り橋や水車、土産処などあり、何か昔の田舎の風景にタイムスリップしたような感じがしました。
ちょうど夕暮れ時に訪れたので夕日により滝が真っ赤になっていて幻想的でした。