白川郷の口コミ一覧（７〜８点）

バイクツーリングで立ち寄りました。盆休み中であったため駐車場がかなり混んでました。にぎやかで人も多く、公園状態でした。売店で　あんこの餅を買って食べました。美味しかったです。お金を払って　施設の中も　一回り探索しました。

茅葺の日本家屋がとても素敵で、四季を通して楽しめます。一番好きなのは赤とんぼの時期に、ススキを背景に散策する秋の白川郷！夕暮れが似合う、懐かしい風景が大好きです。お家の中も見学させていただくことができますが、本物の民家だったりするものもあり、マナーを気にしすぎて少しドキドキしてしまいます（^^；）。五平もちもみたらし団子を買って、食べながら歩くのも乙で、飛騨牛の串焼きもまた旨いです。道が狭いところもあって、車が通るときなど、少し危険なので、そこだけ気をつけて…。

岐阜市在住ですが高速道路ができたのでかなり交通の便が良くなったと思います。集落に人が住んでいるという雰囲気はなく、アミューズメントパークのような感じです（大正村とか）
私の好きな場所は長いつり橋、観光用で新しくできたものではありますが歩くだけでも楽しいです。
あと飛騨牛の串焼きは必ず食べます。

初めて行ったのは夏でしたが、２回目は冬に行きました。
夏の緑の白川郷もいいんですが、冬の白の白川郷が私は特に好きですね。
静かで本当に真っ白な雪景色で、切り取った世界にいるような不思議な感覚になります。
ゆったりとした時間が流れる、そんな場所のように感じました。

白川郷は春夏秋冬日本の四季の全部の季節によって表情が違う場所。観光地化はされていますが実際住んでいらっしゃるのは地元の方々で四季折々、上手くは言えませんが、外に野菜等の干し物が出ている場合などはそれが柿であったり、大根であったり、山菜であったりそこから昔ながらの豪雪地帯の生活を実感できる場所だと思います。年に何度か夜間ライトアップもされるので写真を撮りに出かけますが冬は夜、朝方共に大好きな風景があるので一人ででも出かけます。ライトアップされた合掌造りの鏡面の姿、朝日に暖められ湯気に沸き立つ白川郷一帯を近くの丘から全体を撮影。但し冬に行かれる場合生活道路以外の道中は道がアイスバーンな所＆雪深い所もあるのでくれぐれも車の冬タイヤ＆スコップ等の冬装備は必須です。

雪の季節に宿を取らずに行ったら郷内すべて満室で、あせりました。観光案内の方によると、この季節はカメラマンが早くから予約を入れているそうです。隣町(市?)の旅館を案内してもらえましたが、そこまで行くタクシーをつかまえるのも一苦労でした。宿泊予定の方は、宿を確保して行った方がいいです！

郷内はマンガ日本昔話の世界。雪が音を吸ってとても静かで、まるで時間が止まったみたいでした。寒さが半端じゃなかったですが、それでも郷の中を歩き続けたいくらい心引かれるものがありました。ただ、夕暮れ前に観光バスが何十台も押し寄せてきて、いきなり騒々しくなってしまったのが残念でした。

有名なだけあって、とても落ち着いて楽しめる行楽地です。お土産やさんもたくさんあります。小高い丘？に上ると白川郷を一面に見渡せる場所がありますので、ぜひ訪れてみてください。（車でも行けますが、歩いてでも問題なく登れる距離です）。
私は、皇太子ご夫婦も訪れた…という白川郷民家を改築した形のお蕎麦屋さんで昼食を食べました。畳敷きのあまり広くはないお店ですが、とてもおいしかったですよ。お勧めです！

9月に行きましたが、田の青々とした色と、合掌造りの茶色と山、川の色が鮮やかで、別の空間に来た様に感じさせてくれました。せっかくの世界遺産なので、写真をたくさんとりましたが、そこに住んでいる人の車や、電柱などがうつりこみ、少しがっかりしました。
お店もたくさんあり、どぶろくアイスや飛騨牛コロッケなどご当地のグルメも楽しめました。

冬の観光シーズンは白川郷へ行くバスの予約が出来ないと入れませんでした。確かに景観は珍しく、昔の日本はこんな感じだったのか・・と想像を豊かにしますが、そこに生活観が全くないため本当の観光地　という印象です。
遠くから見ているのが一番キレイでした。

昔行った時よりもだいぶ観光地化(？)していました、駐車場周りとか整備されてたものでそう感じたのかな。一周するにも程良い位の時間です、ちょっと登った展望台から見る集落は一見の価値あります、疲れますが…撮影スポットですよ