摩周湖の口コミ一覧

霧の摩周湖として有名で女性は霧がかかった湖をみたら婚期を逃すともいわれて（？）いますが、幸い私は大丈夫でした。展望台から見る湖は全体が一望できます。
山々に囲まれ静かで趣があり、夏でもさわやかな気候で
夜は肌寒いくらいでした。

霧の摩周湖。ガイドブックにそう書いていました。私たちが夏に訪れたときもやはり霧がかかっていました。しかし、30分くらい粘っていると、きりが山肌を駆け上がりながら湖の中からどんどん消えていきました。
皆もにはあの小さな島もくっきりと見ることができ感動しました。

訪れた日は天気がよく、摩周湖もよく見えました。あれから４年ですが結婚できていません。
食堂で山菜そばを食べている間にだんだんと霧が出てきて、あっという間に見えなくなりました。不思議な場所でした。私が訪れた時は水もそんなにきれいに感じず、冬だったからか、周りの景色も感動するほどではありませんでした。きっと新緑の季節にいくべきところでしょう。

『霧の摩周湖』で有名ですが、２度程行きましたが、１度も霧に遭遇することがなく晴れ晴れとした爽快な景色が一望できました。友人は、霧で全く景色すら見れなかったとの事でしたので、こればかりは運に任せて神様にお願いしましょう

摩周湖に朝の８時頃到着しました。残念なことに天気はシトシト雨。霧の摩周湖といいますから、不安は募るばかり。一番標高の低い場所から見れるとガイドブックに書いてあった‘裏摩周’の展望台へ。行ったのは、９月上旬。到着してみると、これでもかというくらいの霧、霧、霧（泣）。その時間帯には、お店も開いていませんでした。身震いする寒さに耐えながら、いちお展望台へ。やっぱり下は雲のように濃い霧。なので、行かれる方は本当に晴れた日を選んだ方が無難です。雨でしたが、摩周湖の水を引いているという、‘神の子池’は、また寂しげな風情が出て最高にきれいでした！何も見れずに帰るということにならなくてよかった。裏摩周展望台は、行く途中に‘神の子池’があるので、おすすめです。（雨でも、神の子池は青く透き通っていましたよ。奥の方ですが。）

霧の摩周湖というだけあって何度か訪れていますが晴天で湖が透き通っていて感動〜〜という経験はしていません。
しかし、知る人ぞ知るという、神の子池という所は絶対に行くべきです。
裏摩周湖から北へ数キロ行ったところにある、摩周湖と繋がっている小さな池で、すごく神秘的な色の池に感動するはずです。
まだあまり有名ではないらしく、観光ガイドブックにも記載いないとか？
でも本当オススメです。
夏は虫（蚊？）が多くてちょっと大変です。

霧の摩周湖！！で有名ですが、実際に行ってみるとやはり霧でまったく見えませんでした。少し時間がたつと徐々に霧もなくなり摩周湖がきれいにみえました。
タクシーの運転手さんもこんなにきれいになる事はめずらしいというくらいです。
霧が徐々になくなる瞬間の写真はいい思い出です

何度か行って曇り、霧、晴天の摩周湖を見ました。曇天の中に見えるカムイッシュも歌にもある霧の摩周湖もロマンチックですが、やっぱり晴天の日に見た蒼い湖面に一番感動しました。「こんなに綺麗な水の色は初めて」と同行の一同で感動と湖面を背にして撮った写真の私の笑顔も飛び切りでした。
観光バスもいっぱいで、私も初めての時は阿寒バスでした。バスガイドさんがバスの中で「霧の摩周湖」を歌ってくれました。その時にカムイッシュの伝説を聴き「湖面を見たら結婚・・」を聞きました。でも、私も結婚しましたよ。カムイッシュはともかく結婚云々は何処から来た話なんでしょうね。
あの蒼い湖を夫にも見せたいなぁ。

裏と表と両方行きました。
裏から表までは直線距離からは考えられないほど遠回りをしなくてはなりませんでしたが、道がとてもすいているので、私は苦ではありませんでした。
裏は人も少なく、シーンと静かで、のんびり座って眺められました。
表はアブが沢山いて、子供達は怖がっていました。売店に売っているメロン、最高に美味しかったです。

摩周湖には２０年ぶりにゆきました。湖はよく見えたのでラッキーでしたが、透明度は記憶に残っている昔に比べ悪くなっているように思いました。湖もきれいですが
展望台から逆方向を眺めると、広大な原野が視野にひろがり、とても感動しました。実は２０年前の記憶には、この原野のイメージは残っていなかつたので、改めて北海道の雄大さを感じました