道の駅 230ルスツの口コミ一覧（７〜８点）

ここは週末にいくといつも混んでいます。ちょっとﾄｲﾚに行こうと思うくらいなら行かないほうが良いかも。
でも、ここの野菜たちは本当に美味しいです。おみやげにきゅうりとトマトを購入したことがありますが、こんなに味の濃い野菜は初めて食べました。
じゃがいももおいしかったです。
ただし早い時間じゃないと売り切れてしまいます。

　以前は地元の方が採取したはちみつを置いていたので、コレをお目当てに年１度は寄っていたようなものなのですが、ミツバチ減少のせいでしょうね、最近は蜂蜜を見かけなくなり残念です。また復活してくれると嬉しいですね。でもモッチリ美味しい「でんぷんうどん」がある限り、また行くのです！
　愛嬌たっぷりの「みそまんじゅう」は１００年の伝統を誇るだけあって、何個でも食べられる旨さ。各種手作りジャムの中でも野菜系が面白い！「にんじんジャム」なんかはまだ想像がつくけど、ウケたのは「ごぼうジャム」！気のおけない友へのプレゼントの一つに買いました。新鮮なお野菜が沢山出ているのを見ると、美味しそうでついつい買っちゃいます。春のアスパラは甘く、秋のユリ根はホクホク美味しいですよ。
　スリーシーズンは望羊中山よりも営業時間が長いので、「５時までに中山までは無理！」という時は、さっさと230ルスツで「おいも系」を食べることにしています。
　比較的キレイなトイレに入ると、童謡をモチーフにした壁絵と、「赤い靴」「ななつのこ」などの可愛らしいオルゴールの音楽が。トイレにはもったいない気が（笑）。

天気が良いと、羊蹄山が映えてとても眺めが良いです。直売コーナーが魅力的！羊蹄の美味しいお水で育った野菜はさすが！という感じです！どれもこれも生のまま丸かじり出来そうなくらい見るからに新鮮。これを味わうと、スーパーの野菜が水分不足に見えるかも。。初めて立ち寄ったのは閉館後の夜だったのですが、指圧の心母ごごろで有名な浪越徳治郎先生の銅像が闇夜にボワっと浮かび上がっていて、何かわからず恐る恐る近寄ったら突然喋りました。死ぬほどビックリしました。。どうやら留寿都村出身らしいです。喋る銅像の存在を知らない友達をビックリさせたら面白いかもしれません。

地元で摂れた野菜等が売っていましたが、他の道の駅から比べると値段設定が高い印象です。
お食事できる場所もありますが、私が行くときはいつも混んでいてまだ食べたことがありませんが、コロッケが美味しそうでした。