弘前城／弘前公園の口コミ一覧（９〜１０点）

　重要文化財の弘前城の天守や櫓、誰もが一度は写真で見た事はあると思う、朱色の欄干の下乗橋などが見たくて弘前城を訪れました。

　最近（特に２０１５年）まで弘前城本丸天守を移設して、石垣の修理工事が行われていたのは有名？？ですが、移設に際して、市民の方を始め、全国から希望者を公募して本丸天守を綱引き??した記事は、記憶に新しいです！！！

　真っ白な雪に染まった弘前城は、観光客も少なくひっそりしてました。

　ＧＷ頃の桜祭りは沢山の観光客ですが、今年はまだまだ先の話。
　どっしり構えている南大門も、雪をかぶると、より威厳がありますが、こんな風にユックリ眺める事ができるのは、やはり観光客が少ないからですね。

　下乗橋の朱色の欄干と雪景色はきれいで、朱色が白い雪色に映えます。本丸天守はそれほど大きくはありませんが、下乗橋と桜の花と本丸天守の一枚は、余りにも有名な一枚ですね（嬉）

　展望台からは岩木山が見えてました。
　それほど高い山ではないですが、裾野を十分に広げていて好きな山です。
　岩木山の麓は、美人も多く米も多く取れるとの事ですが、それほど津軽の方に愛されている山なんでしょう。
　唄にも”岩木山”とか”おいわきやま”とか、沢山歌われている事も思い出しました。

　弘前城は、桜のシーズンのみでなく、それ以外のシーズンも楽しめますので、参考にしていただければと思います。

日本一の桜の名所ともいわれる弘前城です。
桜が満開ときは、本当にきれいで人もたくさんいますが、
夏は、人がそれほどいないので、のんびり観光することが出来ますよ！

お城の周辺にある有料駐車場へ車を止めて、三の丸追手門から入ります。
この追手門も重要文化財に指定されていて、かつての趣を今に残しております。
場内の公園は、思っていたよりも中は広く、お殿様の気分でお城を散策できます。

赤い橋と天守閣の２ショットは見ごたえ十分！
桜が咲いていないのが残念ですが、青葉もまたよし！
今度は、桜が満開の季節に来ようと思います！

城門や天守閣は当時のまま残され重要文化財になっています。
天守閣は、弘前城史料館にもなっており、天守閣からの眺めは最高です！
つかの間の、お殿様気分を味わえました。

司馬遼太郎が「日本七名城の一つ」といったらしいのですが、
それもうなずけるほどの名城でした。


時　間：午前9時 〜 午後5時
入園料：大人　310円、小人　100円

昨年の４月末、連休前に訪れました。桜の名所と聞いていたので桜を目当てで行ったのですが、いつもより開花が遅れていたようで、２分咲きでした。それでも、とてもきれいで「これが満開になったら。。。」という想像が膨らみ、再度訪れる楽しみができました。
桜並木がずっと続いていて、桜の木の下で三味線を奏でている人がいました。その音色と景色がとてもうつくしくて、そこで陽が沈むまでを過ごしました。
駐車場もとても広いので、不便は感じませんでした。

弘前駅で、無料の自転車（台数に限りがあります）を借りて、夏に弘前城に行きました。場所はそんなに遠くなく着けました。城の受付の近くに自転車を置かなきゃいけないかなぁと思ったのですが、中まで持っていけて天守閣の近くに置けました。

公園内は広いです。砂利道なので歩き+自転車も大変ですが、景色はいいです。
特に下乗橋から城が見えるのですが、赤い橋とお城の写真の写り具合が綺麗でした。今度は違う季節に来たいと思います。
自転車が無料で、弘前市の太っ腹に感謝しました。

夜桜を堪能してほしいです。駐車場があまりなく、1,000円とか取られたりしますが、中で桜を見るとその高さも忘れてしまいます。ライトアップされてていやされます。まだ寒いので花見をしながらでも羽織り物は必要だと思います。

毎年G.Wに行っています。
近年は桜の開花が早目で散っているかと思いきや、八重桜が見ごろになっていてきれいでした。

ちょうど開花の時期に訪れたときは途中に1本立派な、しだれ桜が印象的でした。

毎年、郵便局が切手等を売りに来ているようですが、数年前に「サザエさん絵はがきセット」を購入しました。
弘前の観光名所をサザエさんが巡っているイラスト入りでした。
毎年、地域限定のはがきセット等を販売しているのかもしれません。

秋には菊祭りも開催され無料でいろんな種類の菊を楽しむこともできました。

桜の満開のｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸに行きました。とても綺麗で私が今まで見た中では一番だと思います。お城は思っていたより小さめでしたが、それなりに雰囲気があって桜とものすごくマッチしていました。公園はとても広く歩いていて気持ち良かったです。

全国の桜の名所を巡ったわけではないですが、ここより絶句するほど綺麗な桜とお城を見た事がありません。京都より素晴らしいと思っています。桜の花びらがびっしり浮かんだ池をカモが泳いでいたのですが、泳いだ道筋だけ水面が見えていて絵になる光景でした。ライトアップされた夜桜も最高でした。後日弘前城と桜のショットのポストカードをアメリカに留学していた友人に送ったら、学友の外国人が「ファンタスティック！」と感動の声をあげたそうです。世界に誇れる名所だと思います。

弘前城を訪れるのであれば、春のさくらまつりをおすすめします。青森でも有名で県内からも多く訪れています。さくらがきれいなだけでなく出店数も多く、県庁所在地である青森市のさくらまつりとは比べものにならないくらいです。
撮影場所のおすすめは、弘前城下にある橋から撮る風景です。橋の奥は有料になるので無料域で撮影したい場合、この場所が最も弘前城に近くとてもきれいに撮影できます。

弘前城内には駐車場がないので一般の方が急遽設置した駐車城を利用している方々が主にですが、私は追手門前の弘前市立図書館に駐車することをおすすめします。弘前公園に近く、一般の方々が行っている駐車場より安いです。

弘前公園といったら桜。
そう言われるくらい桜は弘前公園の代名詞です。

特に圧巻なのは天守閣からの岩木山。
公園の桜とのコンビネーションもさることながら
まだ山の頂上付近には雪が残っており
それが一層綺麗さを際立たせていました。

但し混雑の度合いはすごく、
足を運んだのが平日だったのにも関わらず
修学旅行生や年配のツアー客などで
かなりの人出でした。

天守閣内は人員整理のため立ち止まる事が
原則禁止となっていましたので
じっくりカメラを構えるのは難しかったのですが、
それでも２枚の写真を収めることに成功しました。
いずれも「津軽富士」の名に恥じない
素晴らしい岩木山が堂々と写真に収まっています。