鶴ヶ城（会津若松城）の口コミ一覧

小学校ではじめて行った修学旅行がここでした。階段が思った以上に急で、ドキドキして登ったのを覚えています。でも上からの見晴らしはとてもよく、お城自体もとてもきれいに残されているので、タイムスリップした気がしてなかなか良かったです。記念のお土産にお城のミニチュアを買いました。

何度か行ったことがあります。お濠の周りの散策も楽しかったです。桜の季節はとてもきれいで、これぞ日本！というような写真が撮れます。お城の中の階段は、結構急だったように思います。上からの眺めも良かったです。

何度も行きました。個人的には桜の季節がすきですね。深くて大きいお堀と石垣の塀に垂れ下がる桜の木はとてもすばらしいです。広場の季節の花も楽しめます。天守閣からの眺めもいいですが、お城の中に入らなくても十分楽しめます。

駐車場は何箇所かありますが全て有料なので、お土産屋さんに車を停めて行きました。
お土産を買ったり食事をしたりすれば無料になります。

天守閣は登るのが少し大変ですが、展示物も多く見ごたえがありますし、着物を着て写真を撮れたりするのでお勧めです。
私は白虎隊の展示物に目を奪われました。
分かりやすく詳しくて、特になぜ鶴ヶ城が炎上していると勘違いをしてしまったのかをいくつか仮説を立てて説明してあり、とても興味深かったです。

城好きはもちろん幕末が好きな方は必見ですね。城郭内は親切なガイドさんもいて城内を案内してくれました。お城の周りの公園内に茶亭があったり色々楽しめました。訪れた時は真冬で雪が降ってましたが情緒がありとてもマッチしていました。私は会津若松は冬が一番いい時期ではないかと思いました。

周りからはなかなかお城が見えないです。不思議な感じがします。お堀があって、中に入るとようやくお城の全貌が見えます。大きくはないですが、中に登って街を眺めるには十分な高さがあります。階段なのですこしつらいですが、白虎隊の人たちの似顔絵のようなものがあったり、展示を見ながら階段を上っていきます。お城の周りでは犬の散歩をしている人がいたり、雰囲気が好きです。

桜の季節の観光スポットとして、オススメですっ！

お城の敷地内にはたくさんの桜の木があり、
お花見をしながらの散策は最高です。

天守閣の登ると敷地内だけでなく、
周辺地域の桜も眺めることができます。

穴場スポットは･･･
お城から県立博物館方面へつづく道に広場があり、
そこに寝転んで桜の木を眺めることができます。
桜が散り始めてからが特に素晴らしいので、
ぜひぜひ、お昼寝をしに訪れてみてください♪

９月の連休に行きました。
連休中だったので、かなりの人で
たいへん混雑していました。

そのままの姿で残っているのは、
入り口すぐの石垣ですが、見ごたえがあります。

中の資料館は、昔の暮らし等がわかりやすく紹介されており、
興味深かったです。

また、城を天守まで上り、ひと巡りして降りてくると
土産物店の前にでるのですが、
ここに、けっこうよい土産があります。

百名城のスタンプもここにあります。

また、夜はライトアップされているので、
夜の鶴ヶ城もおすすめです。

二年前の桜の季節に行きました。
お城と桜は、本当に合いますね。駐車場から、お堀を渡る橋や門に「お城」って感じが重たくて観光気分が盛り上がります。門の中は、修学旅行と地元の中高生が一杯で、結婚式を終えた家族が記念撮影をしていました。
お城の中は、丁寧に補修を繰り返しているのか古いと新しいが入り混じっているようでした。天守から、飯盛山を探しました。
出口は1階のお土産コーナーを通るようになっていて、会津物が沢山あり、白虎隊士の扮装をした凛々しい女性もいました。

正直、歴史モノには全くといって興味がありませんでした。会津に観光に来ていたので、親に付き合う形でこちらへ寄ることに。
内心、城か・・・つまんないなあと思いながら城内を散策すると、意外や意外！！かなり楽しんでいる自分を発見しました。（親より楽しんでいたかも・・。）
白虎隊の肖像画が並んでる廊下は、食い入るように見てしまいました。
また、（歴史は疎くてよくわからないのですが）戦乱の歴史など絵巻物のように紹介されていて、なるほどなるほどととても勉強になりました。
昔って残酷だったなあと、少々気が滅入るような内容もありましたが、それも日本の歴史。
歴史なくしては今が無い、今平和に暮らせていることに感謝しようと、色々な思いを抱きながら城を後にしました。
たかが城と思って入ったのですが得るものが大変多かったです。