日光東照宮の口コミ一覧（９〜１０点）

小学校の遠足で行ったのを覚えています。
見ざる・聞かざる・言わざるが有名ですが、奥に行くとねむり猫というねこの絵もあり、可愛かったというのを覚えています。
私がいったときには、猿の絵の隣に本物の生きた白い馬がいた覚えがあります。
私はそのときの寺社の馬はとても神秘的でした。

今年の3月に行って来ました。春休みでしたが平日とあって周辺の道路は渋滞もなく、参道下まで車で入れました。お土産屋さんの駐車場を利用しました。帰りにお店でお土産を購入する条件でしたが歩く距離を短縮出来て便利でした。下でセット券を購入して行きましたが、途中の坂道は結構きつく良い運動になります。東照宮をメインに色々見れるようになっているのですが、購入した券で入れるのか詳しく書かれていないので分かりづらくパスしてしまったところもあったのが残念でした。くるっと1周する感じで順路よく廻れるので戻るのが面倒で結局見れない場所があったのが心残りです。東照宮の中（有名な鳴龍のところ）等数箇所、靴を脱いで見学しなければならないところがあるとは知らず、とても脱ぎにくい靴でしたので苦労しました。下駄箱も小さめでロングブーツは置き場所に困りそうです。出来れば着脱しやすいような靴をおススメします。休日は周辺道路は、かなり混雑します。

行ったときがたまたま1000人行列というイベントが行われる時で人がたくさんいました。
昔の衣装を着た人が1000人も行列する様は圧巻でした。
がそのときあまり時間がなかったのでまだ続くのか〜と時間を気にしていたのを覚えています。
しかしやはり陽明門はきらびやかでした。
眠り猫を見たときは「ちっちぇー」と思いました。
知らなかったので徳川家康の墓がここにあることにちょっと感動しました。
日本一周をして神社仏閣系も多少は見て回ったのですが
たくさん見所があるという意味ではトップクラスだと思います。

小学校の遠足以来、久しぶりに行ってきました。
朝早めに行ったのですが、やはり有名な観光地なので混んでいました。
「眠り猫」が印象よりずいぶん小さく感じました。あれ？こんなところにという感じでひっそりとあったのでびっくりしました。
また彫刻がとても見事で細かい装飾や鮮やかな色彩を見ていると時間があっという間に過ぎてしまいました。圧倒されます。
ゆっくりと時間をかけて観光したいところです。

想像以上に広いです。滞在時間を考えながら拝観チケットを買わないともったいないです。　
素晴らしい建築物を見るときは団体さんの近くに行ってガイドさんの話を聞いてしまいます。
おみくじ・お守りがあちらこちらに売っていて全部ほしくなってしまいました。　　　とくに家康公のお墓ではここまで登らないと買えないと思う・・・と鈴やストラップ買いました。

関東の人は小中学校で一度は訪れた場所ではないでしょうか？大人になって来ると時代の流れの不思議を感じます。有名なみざる、いわざる、きかざる、ねむりねこ、なんてことないと感じてしまいましたが、建物の素晴らしさには、感動ですよ。大きな杉も素敵です。結構広いので時間時余裕を持って来るといいでしょう。シューズも歩きやすいものをおすすめします。

県民のほとんどはここは小学校の卒業旅行での思い出の場所としての記憶のスポットだと思います。
改めて大人になってから再度訪問すると新しい発見や、当時の思い出が甦ったり楽しめると思います。
私のお勧めはなんといっても陽明門！
初めて見たときの感動を20年後にもう一度見ると圧倒されます。
なにより、境内を歩いていると引率されていた過去を思い出せて素敵な気持ちになれます。

東照宮もとても立派で見ごたえありますが、紅葉の時期がとてもいいと思います！周囲には、もみじなど多種あり、黄色や赤で彩られてました。昨年、訪れたんですが、工事などしていて、ちょっと景観を損ねていましたが、それでもキレイでした。平日に行ったんですが、観光客が多いです。あと、けっこうキツイ階段もあり、ちゃんと廻ると結構疲れるかもしれません。

個人旅行で訪れました。パンフレットだけではわからないようなこともいっぱいあったので、ツアーの説明を盗み聞きしながら楽しんでいました。
テレビで東照宮のパワースポットについてやっていたのでぜひ行きたいと思っていましたが分からず、またまたツアーの方の説明を盗み聞きして見つけました。鳥居、門、堂が全て一度に見えるところですよ。ぜひ体感してみてください。
個人で行かれる方は、僕のように盗み聞きをしなくても、説明の声が入ってくるので、全ての遺産について知識がつくと思います。

シルバーウィークに行ってきました。
「拝観料が高い！」と思っていましたが、実際に見てみると、その荘厳さに圧倒され、値段のことなど微塵も思いませんでした。
それがまた４００年ちかくも前に作られたと思うと、歴史の重さを感じずにはいられません。
有名な「三猿」や「眠り猫」の場所には常に人だかりができているので、すぐ見つけることができますよ。
眠り猫は立ち止って写真を撮るのも容易でなかったです。
拝殿にも入ることができたのですが（かなり並びましたが・・・）、襖に描かれた麒麟の絵、天井に描かれた１００頭の竜（一頭として全く同じものはないそう！）は、並んででも見る価値がありました。（１０分程度でしたが、担当の方が丁寧に説明をして下さいます）
眠り猫を過ぎたところに奥社への階段があるのですが、これは結構な長さです。ヒールの靴だと厳しいかもしれません。けれども、あの家康が眠る場所ということもあって、かなり重厚な雰囲気でした。ぜひ、頑張って登るべきだと思います。