足尾銅山観光の口コミ一覧（７〜８点）

夏に行ったはずなのですが、洞窟だけあって中はヒンヤリ、寒いくらいでした。洞窟の最後のあたりだったか、薄暗い中にしゃがみこんでいる人？いや、人形に驚いってしましました。
見学後、トイレに行きたくなったのですが、売店の奥にあり、いろいろ勧められたりします。戦略的です。
ですが、階段を上った所にトイレがあり、「やられた・・」と思いましたよ。

入口を入ると、トロッコに乗って洞窟に入ります。途中でトロッコから降り洞窟の中を歩いて探検します。その途中には、銅山を工事しているリアルな、人形が設置してあります。洞窟を出ると、工事道具などが展示されている建物があります。

５月に行ったのですが、空いていました。ただその分、ゆっくり見れたので新たな知識がたっぷり得られました。ロープウェーにのったり、モニターもじっくり見たり、個人的に行くのにはよいと思います。ツアーで行くのはたぶんつまらないかと。

日光観光の途中で立ち寄りました。といっても距離があるので、群馬県のほうから日光に向かうコースとなります。中は人工的に彫ったとはいえ、洞窟になっているのでひんやりとしています。夏に見学するのがいいでしょう。人形が銅を手作業で彫っていた当時を再現しています。また、奥には神様を祀っていて、危険と隣り合わせな仕事だったのだなと、厳かな気持ちになりました。足尾銅山の鉱毒事件なども絡めて、歴史の勉強として、自由研究に良いかもしれません。

トロッコに乗って観光！
と思ったら鉱山の入り口２０ｍほどのところで下車し、後は歩いて観光です…
中は時代順に鉱山の採掘の仕方が説明されています。水が滴り落ちており、足元は結構滑りやすいのでサンダルなどはお勧めしません。

トロッコに乗って銅山の発掘穴に入っていきます。当時の状況を再現した、やけにリアルな人形が結構不気味です。穴の中はヒンヤリ涼しく、その涼しさがますます不気味な雰囲気を醸し出します。銅山観光後は強制的にお土産屋さんゾーンになっているのですが、ここで買った鉱石のつぼ押しアイテムは重宝しています。