碓氷峠鉄道文化むらの口コミ一覧（７〜８点）

鉄道博物館に押され気味かな？とも思いますが、鉄等博物館よりゆったり見られますし、何より戸外というのは気持ちいいです。これからの季節は特におすすめです。園内のミニSLだけでなく、廃止された信越線の線路も残っているので、たどって歩くのも楽しいですよ。私は、眼鏡橋から鉄道文化村まで歩きました。あと、横川駅前には、おぎのやの昔の店がそのままあり、向かいにはひっそりと荻野屋の歴史が陳列された建物もあります。昔の店で釜飯を食べるのはひとしおですよ。

子供が小さい頃に蒸気機関車が大好きだったので、こちらのミニ蒸気機関車目的で訪れました。
広い敷地内に本物の電車がたくさん展示されています。実際に部分的に動かせるものもあって、大人でも面白く感じました。
入り口近くには子供向けのコイン式の乗り物も少しだけあります。

1997年廃止となった信越本線の横川運転区跡地に作られた、碓氷峠で活躍した機関車などが保存されている公園形式の博物館です。
展示車両は主に電気機関車やその客車で、新幹線や通勤型電車は一切ありません（お土産や模型では存在する）。なので、子供向けと言うよりはファン向けの施設です。
かなり広大な敷地に実物車両があるので、結構歩きます。ハイキングと言うかピクニックのつもりで来たほうがいいでしょう。
私が行った日は平日だったので、軽食を取れるところが全て閉まっており何も食べれませんでした。平日に行かれる場合はお弁当などあらかじめ買っておいた方がいいと思います。

ここの一番の魅力は本物の電気機関車を運転できると言うとこだと思います。いろいろ条件がありますが、本物の電車を一般人が運転できるのは日本でここだけではないでしょうか。