阿蘇山の口コミ一覧（９〜１０点）

修学旅行で行きました。
噴火はしないと分かっていても登っている途中非難用の石の建物の場所を確認したりしてしまいました。笑
自然の不思議を感じさせてくれる場所です。
普段は牛などがいて、とても穏やかな場所なのでもうここは噴火しない場所なのでは？と思ってしまいます。

家族そろって今年の夏、車で訪れました。

ドライブコースにはぴったりです。
阿蘇山に生えているのはなんという草や木なのでしょうか、
とにかくなんとも美しい緑が広がっています。
牛が放牧されているのどかな風景や、
強い風が吹くとまるで光沢のかかった緑のじゅうたんのようで心が癒されます。

噴火口に到着し車をおりると強い風と寒さ。
真夏だったので半袖だったのですが「寒い寒い」と連呼するほどでした。
はおるものが必要ですね。
火口のエメラルドグリーンもみることができました。

道端で販売している焼きとうもろこし店に立ち寄った時、
愛犬のチワワを抱っこしていると店主が一言「むぞらしかね〜」、
何のことだかわからずとまどってしまいました。
家に帰って調べてみると熊本弁で「かわいらしい」という意味とのこと。
家族みんなで大笑いしました。
熊本の人や言葉はとてもあたたかいですね。
地元の人とのふれあいも楽しかったです。

とうもろこしもとってもおいしかったです。

何度か訪れましたが、大観望に上る途中よく霧で前が見えなくなります。阿蘇市内からだと、「寝仏さん」といわれるように、明らかに仏様が寝ているように見えるスポットがあり感激しました。近辺には温泉が沢山ありますが、昭和40年代のような古い雰囲気!

火口見学に行きましたが、風が強くガスが大量に発生したため時間制限にかかりました。
でも見晴らしは良く火口の中の色(水色)に驚きます。
曇りの日はかなり寒いので、防寒対策必至です。
アジア人の観光客の多さにもびっくりします。

とってもよかったです。
まさに、雄大という言葉が当てはまる場所でした。
また、行ってみたいです。
ロープェイもありますので、時間に余裕があれば乗ってみてください。
阿蘇には、火口もありますので、そちらもお勧めです。
ちなみに、阿蘇博物館もあります。

ＧＷに行きました。
朝早く9時ごろに行きましたが時間がたつに連れぞくぞくと車やバイクが増え、駐車場はいっぱいでした。
大観望から見る当たりの山々はほんとに涅槃像が横たわっているように見えて緑も美しくいい景色でした。
お天気によると思いますが晴れていると３６０度一面を見渡せて気持ちがよいです。
売店でうっているソフトクリームは甘すぎず、さっぱりしてて美味しかったですよ。

２日間の日程があったので、天気の悪い初日は途中俵山あたりまで行きました。２日目に予報どおりピーカンの天気で素晴らしい眺望を堪能しました。火口のキーホルダー屋さんはかなりベテラン（？）で手彫りで彫金するため、名前や日付は少しベラバラでした。これも味があっていいのかと思います。写真も喜んで撮ってくださいました。草千里では乗馬を楽しみました。壮大な風景に圧倒されて大感動でした。

快晴の日に、火口まで歩いて登りました。のぞき込んだ火口は白っぽく波打っていて、大自然のエネルギーを感じ胸打たれました。下山の風景も楽しめ、気分爽快でした。草千里もとても開放的でしたが、馬のフンだけが気になりました。あとは文句なしでした。

草千里がおすすめです。
火口の少し手前にある、湖のある草原のことを草千里といいます。阿蘇山を目指して、車でいくと大きなパーキングエリアがあるのですぐにわかります。
火山博物館もあったり、売店もあったり（ソフトクリームが地元の牛乳を使っているのでおいしい。）と、とにかく見るところがいっぱいです。
草千里は、馬に乗って一周したり、牛が放牧してあったりと動物と触れ合うこともできます。
牛や馬と写真をとったり、美しい湖や草原はとても絵になるなります。
一度は見に行くと感動すると思います。

午前中、天気が悪く、大観望に付いた時には一面霧で何も見えませんでした。阿蘇の噴火口に登る頃は霧が晴れ、火口も煙が出て活動している様子が良く分かりました。修学旅行生などでが、昔は火口付近で何人もガスで死亡した事故が有ったようです。立ち入りエリアが何段階かに分かれており、ガスの発生状況で入れるエリアが規制されております。禁止事項で、ぜんそく患者は火口に上がることすらできません。モニターで常に火口を監視しており、噴火の状況、ガスの濃度で規制をかけているそうです。
私が訪問した時は規制は有りませんでしたが、大自然の怖さを実感しました。呼吸器障害のある人は要注意です。