岐阜城の口コミ一覧

お城に登るのは、ロープウェイならあっという間ですが山から登るといろいろなコースがあります。
あまり何も考えずに私が登ったコースは、両手を何度も使いながら登らないと危険なコースでした。数日前の雨が残っていて、落ち葉が濡れてすべり、リュックサックでないことを後悔しました。登る前に難易度の確認が必要だなとおもいました。
でも、そんな思いで登ったお城からの景色は最高で、とても綺麗でした。
リス村のリスは、午後からだとお腹がいっぱいでエサを食べてくれなくて、少しがっかりしました。

岐阜城へ登るには　ロープウエ―と登山道があります。
登山道は、いくつかのコースがあります。
一番なだらかなコースは　幼稚園の遠足でも登るので
時間のある方には　お薦めです。
一番急なコースは　驚くほどの岩はだを登る場所もありますので、覚悟が必要です。

山頂にはリス村があり　癒されます。
夏には、夜のロープウエ―運転の時期がありますので、
岐阜の夜景が一望できて　お薦めです。

岐阜市内にはあまり高い建物がないので、岐阜城に上ると濃尾平野、岐阜市内が見渡せます。とても天気がよく条件が良いと、伊勢湾が見える、と噂がありますが私はまだ見たことがありません。
登山道がいくつかあるので、簡単なコースからやや難しいコースまで選べますし、ロープーウェーであっという間に上ることもできます。
ロープーウェーと登山を片道ずつ選んでもいいかもしれませんね。
初日の出を見に行ったことがありますが、頑張って待った甲斐があってとても綺麗な初日の出を見る事ができました。

岐阜に住んでいるものとして、岐阜城は本当に最高の場所です。上までロープウェーで上り、山の頂上から見る岐阜の景色の素晴らしさをぜひぜひ、多くの方々に体感してもらいたいものです。頂上には、リス村もあり、リスにも癒されます。

何度か山登りをしました。コースがいくつかあり、ファミリー向けや中級者向けコース等いくつかわかれています。中級者向けは高齢者やお子様には難しく、なかなかハードです。冬場でも登れますが、水分やタオルは必要です。ちなみにロープウェイもあるので登るのが難しい方でも気軽に頂上にいけます。頂上には歴史館やリス園などもあり、若者、家族づれ、お年寄りまで各地からきた観光客で賑わっています。（特に休日。）
食事どころもいくつかあり、休憩しやすいかと思います。なによりも織田信長の居城として有名なので、歴史ロマンを感じたい方には特にお勧めです。

岐阜城の天守閣は、金華山・標高３２９ｍの頂上部分に立っています。
コンクリート製の再建された建物で、それ自体に、大した魅力はないと思います。
そこからの眺めが、大変素晴らしいのです。
伊勢湾まで続く広い濃尾平野、そこに流れゆく真下の長良川、はるか北には飛騨の山々。
織田信長が尾張の国から、美濃の国へやってきた理由が、なんとなく解るような気がします。

この山に登る手段にロープウェーと登山道とあります。
もちろん私達はロープウェーを利用しました。
岐阜城に登って周りの景色を楽しんでいると、周りがいきなり慌しくなり、救急隊員がダーーーって。
救急のヘリコプターまで飛んできました。

後から分かったことですが、登山道を登っていた人が怪我をされたみたいで、出動したみたいです。

甘くみないで登山道登る予定の人は気をつけてください。

麓に市営駐車場があるので、ここに車を止めてロープウェイで昇りました。降り場から天守閣まではけっこう歩きますので、スニーカーを履いていくことをおすすめしますね。
天守閣自体は再建された小さいものですが、展望スペースからの眺めは最高です。中には兜や武具が展示されていました。

岐阜城の中には入ることができ、歴史にまつわる資料や、武器が飾ってあり勉強になります。また長良川や周囲の山々が見渡せるので、岐阜の町を一望するにはいいですね。周囲に高い山がない分、夜景もきれいなので、かなり感動しました。岐阜城自体が夜ライトアップされているので、遠くからも目印になります。花火大会の時には、岐阜城をバックに花火が上がるので、絵になります。

ロープウェイからは登山みたいな感じ。階段や段差もおおく、気をつけないといけない点が多く見られます。
トイレはホントきいれいじゃないので、あらかじめしていくべきです。帰りは歩いて降りるのであれば、色んなところがさびていたり泥などで汚れていることが多いので、軍手や手袋を持参して行くほうがいいです。