伊賀上野城の口コミ一覧（９〜１０点）

伊賀上野城

三重県伊賀市上野丸之内106にあります。

藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、
昭和10年に建てられた天守閣が残っています。

駐車場のおじさんが、この石垣は大阪城に匹敵するから
天守閣に登る前に、少し遠回りだけどこの石垣は見る価値あるよと、言われたので少し歩いて見てきました。
おじさんが自慢したいのも分かりました。
高さ30メートルの大阪城の石垣と同じくらいの高石垣。

日本でも1、2位の高さだそうです。
おじさんが言ってた通りでした。

外観の白い三層の美しい城郭から「白鳳城」とも呼ばれて
いまして、映画のロケ地としても使用されていました。
また、木造の建物内は戦国時代の雰囲気そのまま残されて
いまして、伊賀文化産業城とも呼ばれて
伊賀市の指定文化財となっています。

今回訪れたこの時期は、桜がとても綺麗でした。
ちょうどいいタイミングで伊賀市の仕事でしたので、
桜と伊賀上野城を楽しく観れました。

なお駐車場はたくさんありますが、本丸大手近くから
どんどんいっぱいになってきました。
どこでも600円だと思います。

上野城イベント　ライトアップ
お城のまわりに行ってきました。
今年は8月11日・12日開催です。
上野城に行くのが初めてなんですけどね。
竹灯籠・和傘・その他建物等のライトアップ
出店や近所の子供達の出し物等があります。
期間限定物で来年に見に行くのに参考になれば…って思います。

十数年ぶりに訪問した。歳のせいか以前の記憶はお城と俳聖殿だけ。

　平日は、少し歩けば無料の駐車場があるみたいだけど、探すのが面倒なのでお城の駐車場へ・・・。500円！

　駐車場からは歩いて数分で天守閣やら俳聖殿、忍者屋敷などがあり、観光コースとしては楽な道。

　とりあえず、駐車場から右方向へ歩くと、すぐに芭蕉翁記念館がある。

　そこから、またすぐに伊賀流忍者博物館（忍者屋敷）がある。
　何の変哲もない農家風の家だが、あちこちに仕掛けがあって面白い。
　自分の家にも応用できそうな防犯機能のヒントがある。

　周辺には忍者姿の人（観光客）がウロウロしてるので面白かった。

　忍者ショーもあるので、初めて来た人は見るべきだと思います。

　忍者屋敷の手前にお土産屋さんと露天店。うどんと、蕎麦の店があります。
　お腹が空いたので、ここでざる蕎麦を注文。大盛を頼んだら900円でした。

　後で、お城の近所をウロウロしたら、それ以下の値段で美味しそうな定食のお店があったので、うどんや蕎麦以外の食事をしたい人は城下を散策するのが良いかと思います。

　さて、そこから、また　ほんの数分歩くと天守や石垣など見どころが点在しています。

　天守に行かず、そのまま忍者屋敷の前を進むと俳聖殿があります。
　一風変わった建物で興味をそそられます。

　お城は美しい白いお城で「白鳳城」という呼名がピッタリと思えます。

　
　

三重県で唯一天守閣があるお城ではと思います。
ちょうど１年前行ったときは紅葉の時期で駐車場から紅葉を見ながら天守閣まで歩きながら楽しむことが出来ました。
お城をバックに高校生達の弓技大会（？）が行なわれていたり、発掘のため掘り返されたりしていましたが天守閣からは伊賀の町が一望できます。
お城から少し下ると、忍者屋敷があり、からくり部屋や忍者の道具などの資料が展示されています。そしてすぐ近くには伊賀上野を生誕の地とする松尾芭蕉の旅姿をあらわしたといわれる俳聖殿を見ることが出来ます。

伊賀と言えば忍者。忍者屋敷は上野城にある。
　まず天守閣へ登り、城下を眺める。
城そのものはHPに詳しく案内されている。

　上野城へ行ったなら、忍者屋敷、伊賀流忍者博物館や芭蕉翁の俳聖殿、だんじり会館という所をセットで廻るのが良いと思える。

　上野のだんじりは小京都と言われるとおり、京都の葵祭りの山車に似た作りになっている。

　「だんじり」という言葉は、行列の前にしるしという祭壇が先行し、そのあとに山車がついていくことから、祭壇の後、つまり壇の尻を行くことから、だんじりとなったという。
　毎年１０月２５日が上野の祭り。鬼の露払いの行列にだんじりが続くと言う。