潮岬観光タワーの口コミ一覧（９〜１０点）

潮岬は、和歌山県東牟婁郡串本町に属し、太平洋に面する岬で紀伊半島や和歌山県の最南端です。

その昔、海軍の望楼（物見櫓）があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。

また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日には遠く那智山までが見えます。

その潮岬観光タワーに初日の出を見に行って来ました。

潮岬観光タワーは、1月1日元旦のみ早朝6時30分から営業され、ここからの眺めはすばらしい！
また「本州最南端訪問証明書」をもらうこともできました。

残念ながらこのタワーのレストランメニューで有名な「近大マグロ丼」は時間とスケジュールの関係で食べられませんでしたが、天気にも恵まれた、地球は丸いと実感できた素晴らしい初日の出の体験で、令和2年は何か良いことがありそうな、期待が広がる年の始めとなりました。

住所 　和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706-26　
アクセス 紀勢自動車道　すさみ南ICより車で約40分
JRきのくに線「串本駅」から「潮岬観光タワー行」のコミュニティバス約15分「潮岬観光タワー」下車

本州最南端の言葉に惹かれ、ずっと行ってみたい場所でした。
芝生がすごくきれいで広いので、寝転んだり、走ったり、子供と遊ぶには絶好の場所だと思います。
まぐろバーガーを食べましたが、ほんとにおいしかったです。

紀伊半島４２号線ドライブの時はかならず立ち寄ります。本州最南端の地は駐車場は芝生をあるいて海側へ行きますが観光タワーは駐車場のすぐそばです。１回目行った時は古いし閉まっていてつぶれちゃったのか？と思いましたが２回目、ＧＷに行った時は開いてました。大型連休中だけ開いてるのかな？入場料を払ってエレベータで上へ、外にでると360度パノラマの景色が広がっています。望遠鏡もあったと思います。
タワーを出るときに「本州最南端証明書」みたいなのをもらえます。日本語と英語の表記があってちょっと厚めのＡ5サイズの紙です。ちょっと嬉しかったです。
1Ｆのお土産店は小さいのであまり期待はしないほうがいいかもしれません。

紀伊半島ドライブには是非立ち寄りたいポイントだ。さえぎるものの無い太平洋の眺めは正に地球の丸さを感じさせてくれる。駐車場は無料で広い。駐車場にはトイレもある。タワー前の広い芝生も散策に良い。国道から潮岬へ入る道路も舗装されて走りやすい。