春日大社の口コミ一覧（７〜８点）

数ある奈良の寺社のなかでも、抜群のパワースポットです。参拝道脇に広がる春日の原始林は空気がおいしく、風が吹くと木々の揺れる涼しげな音がします。お清めの水場には、神様が此の地にやってくる際に乗っていたとされる、鹿の像があり、そこから清めの水が出ています。本殿までの坂道はかなり長く、歩く覚悟が必要です。しかし原始林に守られ、神秘的な道のりをたどり広がる朱の回廊には、圧倒的な存在感と日本人の「心」を感じることが出来ます。参拝するには時間がかかりますが、是非一度訪れてみてください。

春日大社は奈良観光からは奥まった所で参道は長く足の弱い方には少々疲れますが、参道の神聖な空気を感じ進むと気分も静まります。鹿みくじは有名で木で手作りされた鹿の顔の表情に違いもありお土産にもぴったり。夏には万灯篭と言って参道の灯篭に火がともり、有料の個人それぞれ手に提灯（奈良の景色がかかれた）をもってお参りするのも奈良の風物詩です。

全然行くつもりなかったのですが、東大寺からフラフラ歩いていたらいつの間にかここまでたどり着き、有名な場所だとあとから知りました。

外国人の人達と一緒に行ったのですが、色彩が赤が映える綺麗な場所なのでとても喜んでいました。
ついでに、巫女さんの格好が可愛かったのを覚えています。

春日大社に行くなら、ぜひ、万燈籠の日に！　参道の両脇にずらっと並ぶ石灯籠に灯りがともされ、幽玄ともいえる雰囲気です。

私はお盆のしか行ったことがありませんが、節分にも行なわれるようです。

また、春日大社の中ではなく猿沢池で行なわれる神事ですが、10月の采女祭も好きです。お姫様やお稚児さんの格好をした人々が練り歩く「お渡り」は、京都の時代祭りほど派手ではなく、どことなくほのぼのとした風情が感じられます。

連休中は人が多かったのですが、白無垢の花嫁さんがちょうど結婚式をしていらっしゃいました。
大社の赤と花嫁さんとが映えあってとてもきれいでしたよ。
運がよければ見れると思います。

また日本で唯一の夫婦大国社らしく、夫婦用のハート型の絵馬がたくさん飾ってあり、内容もほほえましかったです。
新婚さんにお勧めの場所です！

東大寺の近くに車を止めて、春日大社にも寄ったのですが、結構な距離があって、じゃり道も多いので疲れました。ゴールデンウィークに行ったのですが、藤の花が満開でめちゃくちゃきれいでした。それだけでも見に行く価値アリだと思います。

東大寺から結構な距離の参道を歩いていくのですが、苦労して着いてみると回廊入口から特別参拝領域となっていてふらりと中をのぞいてみるというようなことはできませんでした。
初詣や采女祭などの行事に行くとまた違う楽しみ方ができると思います。

参道が綺麗です。大晦日には初詣に多くの人が参り、道に立っている行燈に火がともって明るすぎない明りで足元を照らしています。ある年の12月31日に友達と初詣に出かけ、はしゃいで走ってこけて、大笑いされ、今年の厄はこれで終わり、来年からはいい年になる！と言っていたのがいい思い出です。

春日大社までの参道が素敵です。長い道のりは木々に囲まれ、夏でもさほど暑くはありません。砂利道・階段が多いので、女性は歩きやすい恰好が無難です(^_^;)まさに「自然！」と言ったその道は山登りに近い気もします。(笑)