伊吹山の口コミ一覧

伊吹山は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰標高1,377 mの山です。
日本百名山のひとつとして親しまれているだけでなく、徒歩で最短20分で頂上へ登れ、日本一大きな湖・琵琶湖の絶景を望めるとあって観光客にも人気。
というのも伊吹山ドライブウェイを使えば、ほぼ頂上まで車で行くことができます。

私はJR関ヶ原駅から路線バスで山頂まで行き、そこからハイキングコースを登って展望台まで行きました。

もちろん伊吹山は比較的初心者向きの登山としても有名ですが、何と言っても気軽なのは、頂上まで車で上れること。そこからは比較的平坦なハイキングコースで、プチ登山を楽しめます。

また今の季節は豊富な高山植物を鑑賞出来ますし、何と言っても下界の猛暑からひと時逃れることも出来ます。

関西、東海方面からのアクセスも良く、私のような登山と無縁の者でも、プチ登山、高山植物の鑑賞が出来るなど、ありがたい名所、というよりは避暑地といったところでしょうか。

　伊吹山には普通はドライブウエイを使って登る。この通行料金が駐車料金込みとは言え結構高い。

　私は幸いにも？普通以外のコースを何回か使わせてもらったことがある。

　しかし、このコースは一番上までは行けない。三合目の伊吹山スキー場までだった。

　そんなスキー場あるの？　と思われる方が多いと思うが、昔はあった。

　今は奥伊吹スキー場があるみたいだが、そっちは知らない。

　伊吹山スキー場は、麓からのゴンドラがあって、上にはリフトもあったが、スキー人口の減少や温暖化による雪不足で２０１０年に閉鎖されてしまった。

　奇しくも私が最後に普通以外のコースで登ったのは２０１０年春だった。
　まだスキー場だった面影が強く残り、雪上車も放置されていた。
　強風で雨が横殴りに降っていて寂しい雰囲気が漂っていたのを憶えている。

　ホテルも閉鎖されて、麓の貸しスキー屋さんも、食堂も軒並み閉鎖に追い込まれた。

　このスキー場からの琵琶湖の景色が好きだったのに残念だ。

　写真の右上に小さく見える点は竹生島です。

夏の早朝に訪れました。ドライブウェイは￥３０００とちょっと高いように感じましたが、道はしっかり舗装されてとても走りやすかったです。
上まで行くと大きな駐車場があり、そこで車を止めて仮眠をしました。目を覚ますと、少し靄がかかってなんとも言えない幻想的な景色を見ることができました。真夏なのに肌寒かった覚えがあります。駐車場から山頂までは歩いていきます。夏の暑い日でしたが早朝ということもありさわやかでとても気持ちが良かったです。
予想以上に上にお店がたくさんありました。

自家用車で伊吹山へドライブに行って来ました。ドライブウェイ料金は3000円かかりました。駐車場に停めてから山頂まで歩いていきました。途中に高山植物が沢山咲いていて見ながら行けるので歩くのも苦になりませんでした。伊吹山は薬草の宝庫なので、薬草が沢山ありました。山頂からは、琵琶湖が見えました。涼しくて夏のドライブにはおすすめです。また夏に行きたいと思います。

初めて行った時、車で登り始めた時は薄雲がかかってはいましたが晴れていました。でも登って行くうちに霧が出始めて、駐車場に着くころには濃霧になっていました。霧がはれるのを少し待ってみましたが、良くならなかったので、そのまま帰りました。通行料が結構高かったので、少し損な気持ちになってしまいました。　２回目の時は雲一つ無い晴れた日だったので、無事ハイキングもできました。　

ドライブウェーで山上まで行き、そこから山頂まで登るのですが、結構体力がいります。遊歩道や階段になっていて整備されてはいるのですが、日頃運動をしていない私にとってはきつかったです。しかし、山頂からの眺めは美しく、登ったかいがあったと思いました。山頂には山小屋があって、ソフトクリームなどが買えます。ほとんど車で登った山ですが、山登りの達成感が味わえます。

昔、車でほぼ山上まで行き、そこからミニ散策して山上まで登りました。散策途中、高山植物もちらほら見ることができ、山上は広々として開放的なので、大型犬を連れてこられてのんびりしている方もいらっしゃいました。とても気持ち良かったですよ。

一度思いつきで行ったことがありますが、通行料金高かったです。そんなにかかると思っていなかったのでびっくりしました。しかも天気の悪いときに行ってしまったので完全に間違いでした。霧のなか上まで登りましたが、目の前は真っ白。もう少し天気のいい日なら地元の景色が眺めれたかもしれません。

ドライブウエーの通行料が高いです。バイク使用、自動車使用、計３回いきました。
　頂上付近へ散歩するには夏がおすすめです。かわいいお花にたくさん出会えます。気をつけて散歩しましょう。夏以外に行ったときは一面霧でガスって何も見えませんでした。山なので、天気を見計らって観光に行った方がいいと思います。

私は、中学１年の時に、学校から伊吹山登山の行事があり、参加しました。しかし、ちょうど、その時、体調が余りすぐれなくて、３合目で、途中棄権し、最後まで、のぼり切ることができませんでした。今でも悔しくて、たまりません。伊吹山で、クラス全員で大縄をしたりもしました。今度、もし自分の足で登る機会があれば、その時は、登りきりたいと思います。