草津市立水生植物公園みずの森の口コミ一覧（７〜８点）

平家物語で有名な沙羅双樹。日本で一般にサラノキと呼ばれているのは全く別の品種だそうで、インドに生育している本物は日本では温室でしか育たないと聞きました。なかでも花が咲くのは唯一この草津の『みずの森』だけということで去年から楽しみにして、ホームページに開花のお知らせが出たと同時に駆けつけると‥今年は国内の他の1カ所でも初めて花が咲いたとか（笑）

気を取り直して温室に入ります。水生植物園というだけあって、水辺の植物の種類が充実しています。中央には大きめの池があり、色とりどりのスイレンが咲いているのですが、スゴイなと思ったのは水面が腰辺りまで来るように高めに設計されていること‥腹ばいにならなくても真横から花の姿をカメラに収めることができます。道理でこの施設をネットで検索すると、あちこちのブログで絵葉書のように見事なスイレンのアップ写真を見かけるわけでした。

お目当ての沙羅双樹は予想に反してひょろひょろとした木で‥むろん自生地のような大樹を期待していたわけではないんですが、あ、こんなもんか〜と思いました（笑）花も黄緑色で葉っぱに紛れ、高い位置にあるせいか香りもそんなにしません。（でも温室の前に受付で、その日の朝に木の下で集めたという花びらを見せてくださって、顔を近づけるとまるでジャスミンティーのような芳しい香りでした）

建物の外にも庭園があり、池や丘を巡りながら花壇や植え込みを眺めることができます。目を上げるとすぐそこに琵琶湖、いい立地です。

夏にはこの辺りの入り江の湖面いっぱいに蓮が茂り、あちこちにピンク色の花を咲かせます。蓮はみずの森の敷地に入らなくても、琵琶湖に沿った近くの公園から十分に楽しめます。

ハスが見ごろと言うことで７月に行きました。ＪＲ草津駅からバスに乗って行きましたが、３０分くらいかかりかなり遠いなあという印象です。７月は朝早くからあいていて、普通は９時からですが７時からやっていました。ハスが群生していて見事でした。葉の間から鮮やかなピンクの花が見えてきれいでした。温室の中には、たくさんの種類の水生植物があり、知らない植物が見れて良かったです。でも温室はかなり暑くて長くは居られませんでした。今度は自家用車で行こうと思いました。

母がハスを見に行こうと連れて行ってくれたのが、この公園です。巨大な池にハスが見渡す限り浮かんでいるのには、びっくりしました。暑かったですが、木陰もあり道も舗装されているので、車椅子の方もけっこう見に来られていました。

草津市立水生植物園水の森公園は、交通通の便に少し不便かもしれません。琵琶湖周辺から離れた場所にあってバスが出ているか車でこられるのがいいかもしれません。しかし良い点は、４月〜6月の季節にハスの花が見られることで有名でそのハスの数は大変多くいろんな種類のハスの花が見られる事です。なかなか他の植物園では見られない植物がハス以外にも沢山あります。大変大きな葉を持つハスの葉に乗る体験などやっていました。はすの葉に乗る体験は子供さんがいてとてもにぎわっていました。公園の中にある食事もなかなかいいものでした。定年を迎えた男の人がカメラを陣取ってパシャパシャとっている光景は、大変面白いものでした。植物の清掃をしている人も親切で直接植物の説明を分かりやすく説明受けることができて大変嬉しかったです。

草津市立水生植物園水の森公園は、交通通の便に少し不便かもしれません。琵琶湖周辺から離れた場所にあってバスが出ているか車でこられるのがいいかもしれません。しかし良い点は、４月〜6月の季節にハスの花が見られることで有名でそのハスの数は大変多くいろんな種類のハスの花が見られる事です。なかなか他の植物園では見られない植物がハス以外にも沢山あります。大変大きな葉を持つハスの葉に乗る体験などやっていました。はすの葉に乗る体験は子供さんがいてとてもにぎわっていました。公園の中にある食事もなかなかいいものでした。定年を迎えた男の人がカメラを陣取ってパシャパシャとっている光景は、大変面白いものでした。植物の清掃をしている人も親切で直接植物の説明を分かりやすく説明受けることができて大変嬉しかったです。

小さいころ、蓮を見に、よく連れて行ってもらいました。初めて連れて行ってもらったとき、祖母に「蓮は朝早く見にいかなあかん。朝、ポンっていいながら、咲くんやで」と言われて、「ほんまや、聞こえた！ポン！ポン！」と言いながら花が咲くのを見ていた覚えがあります。それが楽しみで行っていたのですが…今調べてみたら、蓮が咲く時に、音はしないらしいですね？確かに聞いたと思っていたのですが、思い違いだったのかな。でも、とっても綺麗で、思い出に残っている場所です。